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韓経:日本人ガールズグループ「NiziUシンドローム」で…JYP、エンタメ業界2位に上昇

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.18 09:23
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JYPエンターテインメントとソニーミュージックが日本でデビューさせたガールズグループNiziU(ニジュー)が日本の歌謡界を平定した。各種音楽チャートの記録を塗り替え、各分野の大企業の広告モデルに相次ぎ抜擢されるなど、日本全域で「NiziUシンドローム」を起こしていると評価される。JYPが日本市場での大成功を基にビッグヒットエンターテインメントに続く韓国2位の芸能事務所の座を固める可能性が高いという見通しが出ている。

NiziUはJYPが昨年日本で「K-POP方式」のオーディションとトレーニングを経てデビューさせた9人組グループだ。デジタルアルバム『Make you happy』はオリコン週間デジタルアルバム累積10万ダウンロードとオリコンウィークリーチャート3冠、ストリーミング2億回突破など新記録を相次ぎ達成し音楽チャートを席巻している。ソフトバンク、ファンタ、ローソン、H&Mなど大企業は先を争ってNiziUを広告モデルに起用している。動画配信サービスのアベマTVと日本MTVなどはNiziUの成功にスポットを当てる特別番組まで編成した。

 
NiziUのデビューはJYPが2018年に発表した「JYP2.0計画」の初の成功事例だ。当時パク・ジニョン(J.Y.Park)代表プロデューサーは、「韓国のアイドルトレーニングシステムにより海外でアーティストを育成しK-POPの外縁を拡張する」と宣言した。

漠然としていたこの計画は2年後に現実になった。キウム証券のイ・ナムス研究員は「NiziUの成功はJYPの『韓流現地化』戦略が十分に通じるという証拠。JYPのグローバル事業拡張が期待される」と評価した。「NiziU効果」のおかげでJYPの時価総額は17日基準1兆2477億ウォンとなり、昨年下半期からエンタメ企業で2位を維持している。

業界はJYPが今後も日本市場で相次いでヒットグループを誕生させる可能性が高いとみている。J.Y.Parkの人気が日本で高止まりを続けているからだ。日本の視聴者らはオーディション番組でJ.Y.Parkが見せたプロデュース能力と暖かい助言に注目した。SNSではJ.Y.Parkの各種名言が絶えず拡散され、放送ではJ.Y.Parkの人生を扱った番組が放映されたりもした。業界関係者は「J.Y.Parkの実力が現地で認められただけに新しいアイドルグループを作ろうという日本の芸能事務所の提案が続くだろう」と話した。

JYPの事業多角化努力が最近実を結んでいる点も株価に好材料として作用している。JYPは5日に中国のIT企業と中国国内での音楽独占供給契約を締結したと公示した。韓国投資証券は今回の契約でJYPの今年の海外音楽売り上げが230億ウォンを記録すると予想した。

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    2021.03.18 09:23
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