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ワクチン休暇が必要?…接種した医者ら「一日中倦怠感に悩まされた」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.17 09:38
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「注射を打った人のほぼ全員に熱・筋肉痛・悪寒の症状のうち一つは必ず現れました。同じ課の看護師もみんな熱が出て病棟全体が『火の海』になりました」

ソウルのある大型病院の医師チュさん(31)が伝えた新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの接種経験記だ。丁世均(チョン・セギュン)首相が16日、「国民が安心して接種に参加するようにワクチン休暇を制度化する必要がある」と明らかにしてワクチン接種後の症状に対する疑問が深まっている。中央日報がアストラゼネカ(AZ)ワクチンを接種した医療スタッフ13人に接種後の症状を尋ねた結果、大部分が「ほぼ全員、一日程度は激しい倦怠感に悩まされた」と答えた。

 
接種後12時間ごろから熱や筋肉痛、悪寒などの症状が現れたというのが彼らの共通した説明だ。13人中9人は「解熱剤を周期的に服用したが激しい倦怠感に襲われた」と明らかにした。

ソウル地域の中小病院医師イさん(35)は「接種後、体温が38.9度まで上昇した。殴られたような痛さで『ゾンビ』のように仕事をした」と話した。また別の医師イさん(33)は「インフルエンザにかかった水準だと理解したほうがよい」と伝えた。

睡眠をまともに取ることができなかったという訴えもあった。地方のある大型病院で働く医師のチェさん(31)は「接種13時間後の明け方から全身がぞくぞくと悪寒がし始めて目が覚めた。冬にあまり風邪などは引かないのに、今回は痛みが激しく寝れなくて辛かった」と話した。ソウルのある大型病院で働くキム(28)さんも「ワクチンを打った後にタイレノール(解熱鎮痛薬)を飲んで退勤してすぐに寝たが、午前3時から悪寒がして震えながら眠りから覚めた」と伝えた。

異常症状は接種後36時間以内にほぼ消えたが、長く持続した場合もあった。医師のキムさん(28)は「8日午後6時にワクチンを打ったが2日間不調で、11日昼間にようやく回復した。コンディションが良くない時に接種したため他の人よりも長引いたようだ」と話した。

接種後の症状は倦怠感、関節痛、熱と頭痛に伴う目・耳の異常などさまざまだった。目の血管が切れる感じがしたり、耳の鼓膜に鋭い痛みがあるなどの症状を訴える人もいた。接種直後、若干めまいを感じたという回答も少なくなかった。

「若年層の異常症状が顕著で、年齢が進むほど症状は軽い」というオンラインの俗説に対しては首を横に振った。地域医療機関の医師ホさん(32)は「周辺で最も症状が重かった2人は50代」とし「若年層のほうが症状が重い場合もあるが、年齢によってはっきりと症状の強さが決まることはないようだ」と伝えた。

彼らは保健当局が接種後の症状をもっと正確に知らせるべきだと口をそろえた。インフルエンザワクチンを越える水準で身体に変化が起こる場合もある点を警告しなければならないという趣旨だ。ある医師は「『軽症反応は自然に消えるので問題ない』と強調するよりは『接種直後一日程度は無条件で体調が悪くなると考えなければならない』とアナウンスするほうがいい」と話した。地方医療院の医師イさん(31)は「ワクチンを打って何もない人がおかしいほど、ほとんどの人は重い体調不良を伴った」とし「接種が本格的に始まれば熱が出る人々で全国がパニック状況に陥る可能性もある」と懸念した。さらに「接種前の説明に十分な時間を割いて、さまざまな情報をあらかじめ伝えておかないと人々は慌ててしまうだろう」と付け加えた。

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