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「米中間でバランス外交の韓国、選択すべきタイミングがくるだろう」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.15 12:09
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Q:米国がクアッドを「クアッド・プラス」に拡大して韓国を迎え入れる計画があると考えるか。

A:同盟とパートナーを強化するのがバイデン大統領の政策優先順位だ。インド太平洋戦略とクアッドはこれを実践しやすい枠組みだ。クアッドにさらに多くの国が追加されるだろう。韓国がクアッドに合流する意向があるかがもっと重要な質問だと考える。中国を狙って米国が率いる連帯に合流しどちらか一方の肩を持つ意志があるかとの質問を韓国政府に政策コミュニティが問わなければならない。

 
Q:バイデン政権もトランプ政権のように圧迫するだろうか。

A:トランプ前大統領と比較してバイデン大統領のアプローチ方式は同盟とパートナーにそれほど強圧的ではないだろう。だが核心は中国通信装備企業のファーウェイや第5世代(5G)移動通信、クアッドなどをめぐり韓国が米国と中国の間で選択しなければならないタイミングがくるという点だ。中間にとどまることのメリットは中立性とバランス外交だ。だがそこには限界があるだろう。正解はない。北朝鮮とくっついており、中国の勢力圏に極めて近接している韓国の位置が示唆するところがあると考える。

バイデン政権は米中高官級会談で両国間のあらゆる議題を取り上げる明らかにした。具体的に▽ウイグル族の人権侵害▽香港▽台湾▽オーストラリアに対する経済ボイコットなどの懸念事項を明確に直接強調するといった。

これら懸案のうちウイグル、香港、台湾問題をめぐって中国は内政干渉と見なしてきた。ただ、米政権高位当局者は「気候変動や拡散と関連した問題のように政策を調整したり調整できる領域に対する可能性も開いておく」と明らかにし米中間協力事案を開けておいた。

Q:バイデン大統領は北朝鮮の核問題に中国がもっと関与することを望んでいる。中国は応じるだろうか。

A:トランプ政権も最初は中国の関与を望んだ。2017年4月にトランプ前大統領は公開的に中国が北朝鮮の核問題に協力すれば貿易合意を有利にするとまで提案した。すべての米国政権は発足後に北朝鮮問題を見れば本能的に中国を圧迫しなければならないと考えることになる。だが米国が望む結果を得られたことはない。中国の立場ではインセンティブがないためだ。バイデン大統領が交渉テーブルに載せられる相当な補償がない限り中国がさらに多くのことをするだろうとは考えない。

Q:非核化された韓半島(朝鮮半島)は中国にインセンティブになれないか。

A:中国も韓半島非核化を望んでいると考える。中国は韓半島に関して3種類の目標を置いている。最初は安定性、2番目は平和、3番目が韓半島の非核化だ。順序に重要な意味がある。非核化が不安定性を通じてだけ実現するならば中国はそれを支持しないだろう。非核化は目標地であるだけで唯一の目標ではない。

「米中間でバランス外交の韓国、選択すべきタイミングがくるだろう」(1)

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