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SEVENTEEN、日本ゴールドディスク大賞「ベスト3アルバム」受賞…「心より感謝」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2021.03.15 10:00
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グループSEVENTEEN(セブンティーン)が第35回日本ゴールドディスク大賞で「ベスト3アルバム」を受賞した。

15日、日本レコード協会が発表した第35回日本ゴールドディスク大賞「ベスト3アルバム」のアジア部門にSEVENTEENの日本2枚目のミニアルバム『24H』が選ばれた。日本ゴールドディスク大賞は一年間レコード産業の発展に貢献したアーティストと作品を選定して授賞する日本の権威のある授賞式の一つで、過去1年間発売されたレコード、ミュージックビデオなどの販売実績により各部門の受賞者を選定する。

 
SEVENTEENは、「今回本当に光栄な賞を受けることになってとても光栄です。私たちSEVENTEENの音楽を愛してくださるすべての方々に心より感謝申し上げます。今後もさらに良い音楽で皆さんに感動を伝えるSEVENTEENになることができるように頑張りたいと思います」と感想を伝えた。

昨年9月発売されたSEVENTEENの日本2枚目のミニアルバムのタイトル曲『24H』は、「時計の時針と分針のようにそれぞれ違う道を歩いていてもいつかは運命のように必ず巡り合うだろう」というメッセージを表現している。ただ、SEVENTEENならではの幻想的なパフォーマンスで唯一な舞台を披露して絶賛を受けた。

また、SEVENTEENは昨年4月発売した日本2枚目のシングル『舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)』でビルボード・ジャパンの年間シングルセールスチャートでK-POPアーティストでは唯一トップ10に選ばれ、日本2枚目のミニアルバム『24H』で海外男性アーティスト史上初めてオリコン週間アルバムランキング4連続で1位を達成、ビルボード・ジャパンの年間総合アルバムチャートのトップ10入りを果たすなど、激しい勢いで各種1位を席巻して日本でも変わりない人気を誇示した。

4月21日には日本3枚目のシングル『ひとりじゃない』で人気を続けていく。「ひとりじゃない」という意味が含まれているSEVENTEENの日本3枚目のシングル『ひとりじゃない』は、もう一度夢に向かって出発線に立った青春の勇気と約束を歌ったオリジナル作品で、もう一度全世界を盛り上げる予定だ。4月27日には日本オンラインファンミーティングとトークショーを開催する予定だ。

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    SEVENTEEN[写真 Pledis]
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