ニューヨークで顔を殴られた80代韓国系女性…「韓国の婿」米メリーランド州知事も憤った
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.15 09:36
米ニューヨークで80代韓国系米国人が暴行にあうなど、アジア系に向かった嫌悪犯罪が増加したことに対して「韓国の婿」と呼ばれるラリー・ホーガン・メリーランド州知事が「容認できない」と強く批判した。
ホーガン州知事は14日(現地時間)、CNNとのインタビューで「私の妻、3人の娘、孫全員アジア系だ。彼らは全部差別を感じた」として「夫人の教会の友達、娘の友人の一部も本当にひどい待遇を受けた」と話した。ホーガン州知事は韓国系女性と結婚して「韓国の婿」というニックネームがつけられた。