주요 기사 바로가기

在韓米軍司令官「韓半島に今年ミサイル防衛要素2カ所を追加配備」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.12 09:23
0
韓米合同司令官を兼務しているロバート・エイブラムス在韓米軍司令官が、今年、韓半島(朝鮮半島)に弾道ミサイル防衛のために「2つの要素」を追加配備する計画だと明らかにした。

11日、米国防総省の「国防ニュース(DOD News)」やボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送などによると、エイブラムス司令官は10日(現地時間)、テレビ会議式の下院軍事委員会公聴会に出席し、北朝鮮の弾道ミサイル関連対応策に関する質問に「米ミサイル防衛局(MDA)が合計3種類の特定能力を開発・構築しているところ」と答えた。続いて「1つはすでに韓半島に配備されており、残りの2つも今年展開すれば、われわれの弾道ミサイル防衛力を画期的に改善することになる」と話した。

 
ロバート・エイブラムス司令官は3つの能力が具体的に何を意味するかは明らかにしなかった。ただし脈絡上、「すでに配備」されているという1つは慶尚北道星州(キョンサンブクド・ソンジュ)に臨時配備されているTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)を意味するのではないかというのが軍内外の一般的な見解だ。

エイブラムス司令官は「2018年以降、韓半島の緊張が緩和されはしたが、われわれは北朝鮮に対する緊張を緩めないでいる」とし「われわれは現在と未来に出会う持続的な挑戦を明確に認識している」と言及した。

エイブラムス司令官の発言に関連し、韓国国防部は「追加的なミサイル防衛資産の配備は協議したことがなく、米国側も追加配備計画はないと承知している」と線を引いた。

国防部関係者は「韓米国防当局は韓半島に展開する米軍戦力と関連し、緊密な共助体制を維持している」としつつも「米軍戦力運用に対する細部事項をわれわれ国防部で確認することができないことについてはご理解いただきたい」と説明した。

韓米合同訓練期間中、バンカーから画像で公聴会に出席したエイブラムス司令官は、韓国内の「訓練制約」に対する不満も表わした。しかし「韓半島内の訓練をし、これを通じて抑制力を維持できるようにするために、両側ともに同意できる解決方法を探すために韓国軍と努力している」と話した。

一方、韓米合同訓練終了一日前の17日には、ロイド・オースティン米国防長官が2泊3日の日程で訪韓する予定の中で、訓練を直接参観するかどうかも注目される。オースティン長官は韓国に滞在期間中、非武装地帯(DMZ)や在韓米軍指揮所を訪問する方案を検討しているという。具体的な日程はまもなく入国する先発隊が調整するものとみられる。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    在韓米軍司令官「韓半島に今年ミサイル防衛要素2カ所を追加配備」

    2021.03.12 09:23
    뉴스 메뉴 보기
    ロバート・ エイブラムス韓米連合司令官兼在韓米軍司令官 [韓米連合軍司令部提供]
    TOP