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韓国貿易アカデミー「日本など海外就職環境、昨年より大幅に良くなる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.09 15:30
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韓国貿易協会貿易アカデミーとソフトエンジニアソサエティーのコンソーシアムは、最近、海外就業メンタリング説明会(3/6、COEX)を通じて今年度の海外(日本)就業環境は昨年より大幅に良くなると見通した。

説明会では、海外ICT分野のトレンド、日本就職に対する展望、グローバルICT企業に勤務中か勤務予定の先輩とのトークコンサートなどを通して、海外就業教育課程の特徴やグローバル企業就職成功戦略、日本企業の勤務経験などを主題とした発表と質疑応答が行われた。

 
特に、韓国青年が最も競争力があり年俸も高いICT産業の場合、合計7万1284人の韓国人が従事しているが(2020年10月末現在)、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの普及拡大などで国家間の移動制限が緩和されて就職進出者も例年並み(年平均10%以上)まで増えると展望した。

一方、貿易協会が2001年から21年間、2700人余りを輩出した日本ICT就職連係課程(SCITマスター)は平均就職率97%を記録しているが、今年度も合計52社・457人の採用需要をすでに確保したことが発表された。

SCITマスターは幅広い専攻者などを対象に10カ月間の外国語(日本語)コミュニケーション力とウェブ・AIプログラミング技術を教育し、RakutenやIBM、SoftBank、LG日立、パソナ、京セラ、リクルートなど200余海外採用企業プールとのジョブマッチングをあっ旋する課程だ。

2021年度上半期に開かれる第41期課程は3月22日からスタートする。

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