<韓国補欠選D-30>文政府の審判論50%・安定論38%…40代以外は野党優勢
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.08 07:00
4月7日のソウル市長補欠選挙を1カ月後に控えた時点で、市民の世論は国政安定論より政権審判論に傾いていることが分かった。
中央日報が世論調査会社イプソスに依頼して今月5~6日に実施した世論調査で「政府審判のために野党候補に投票するべきだ」という回答は49.9%で「国政安定のために与党候補に投票するべきだ」(38.1%)という回答を11.8%ポイント上回った。分からない・無回答の比率は12.1%だった。