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【社説】結局任期全うできず辞任した尹錫悦検事総長=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.05 10:17
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尹錫悦(ユン・ソクヨル)検察総長が任期を4カ月残し、昨日辞任した。政治的中立性と独立性を守るために2年の任期が保証された検察総長を中途下車させようと、あらゆる手段を動員した青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)と与党は独裁時代を連想させるという非難を受けても反論できない事態になった。

わずか1年8カ月前、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「我らが尹総長」と褒め称えて任命した尹総長を政権が目の敵とするようになったきっかけは、チョ・グク元法務部長官の捜査というのは周知の事実だ。青瓦台と与党では検察がチョ元長官を厳しく捜査したと非難したが、尹総長への政権攻撃は更に激しかった。

権力の不正に対する厳正な捜査は検察の宿命であり、責務だ。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代に宋光洙(ソン・グァンス)検事総長は、大統領の側近を不正容疑で次々に拘束起訴した。それでも捜査を主導した検事達は人事報復を受けなかったし、むしろその多くは栄転した。当時、青瓦台民政首席だった文大統領が誰よりも近くで目にしたことだろう。

現政権では、環境部ブラックリスト事件など政権の機嫌を損ねる捜査を導いた検事が検察を去らねばならなかった。検事の人事を進めながら検察総長を透明人間扱いして尹総長が自身を「植物総長」と自嘲したほどだ。法務部長官が頻繁に捜査指揮権を発動して、検察総長の職務を停止させるなど、あらゆる侮辱を与えた。タクシー運転手を暴行した嫌疑のある法務部次官をろくに検証もせずに任命した後、尹総長の懲戒を押し通したが、裁判所でつまずいて恥をかいた。

検察出身の申ヒョン秀(シン・ヒョンス)民政首席を指名して和解モードに切り替えるのかと思えば、申首席さえ窮地に追い込んで青瓦台を追い出した。与党議員は「重大犯罪捜査庁」を押し進めながら尹総長の表現どおり「検捜完剥(=検察捜査権の完全な剥奪)」の状況に追い込んでいく。「法治システムが破壊されている」という尹総長の辞任の弁は、尹総長が辞めずに留まる限り検察の政権の無差別攻撃が続くだろうという認識の表れだ。これでも民主政府と言えるのか。

政権の圧迫が深刻だったとはいえ、尹総長の中途辞任により検察の政治的中立性・独立性は打撃を受けることになった。今後「自由民主主義を守り、国民を保護するために力を尽くす」という尹総長の発言は、政治に参加しようとする趣旨と解釈される。検察総長を務め、政党政治に飛び込んだ前例が珍しい上、政治に参加した人達も捜査機関の中立性・独立性の確保に寄与したという評価を受けることができなかった。

尹総長の辞任が後輩検事達の権限弱体化を阻止する効果があるかは分からないが、政権が意向に沿う後任検察総長を任命したり、代行体制を作り「生きている権力捜査」を無力化する可能性はより高まった。李在明(イ・ジェミョン)京畿道(キョンギド)知事、李洛淵(イ・ナギョン)共に民主党代表に立ち向かう人物を出せず、「星の瞬間」云々と言って尹総長を眺めるばかりの国民の力の責任も少なくない。政権の暴走と野党の無能がもたらした事態について、国民が厳重な責任を問うだろう。

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