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ポスコ「アルゼンチン・リチウム湖大当たり」…3100億ウォンで買って35兆に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.04 14:16
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ポスコが2018年に3100億ウォン(現レートで約294億円)で買収したアルゼンチンのリチウム湖の将来価値が再評価されている。

3日、ポスコや産業界によると、2018年に買収したアルゼンチンのオンブレ・ムエルトリチウム塩湖に埋蔵されているリチウムを生産し、現在価値を適用して販売した場合の累積売上高が35兆ウォンに及ぶ見込みだ。

 
中国の炭酸リチウムの現物価格は昨年7月には1トン当たり5000ドル(現レートで約53万5300円)だったが、ことし2月に1トン当たり1万1000ドルに倍以上上昇し、将来価値も大きく跳ね上がった。

また、昨年末には湖のリチウム埋蔵量が1350万トンに及ぶことが確認された。買収時には220万トン程度と推定されていた。予想よりも約6倍多かったことになる。これは電気自動車を約3億7000万台生産できる水準だ。

ポスコの関係者は、「現在、中国を含めて世界的に電気自動車市場が成長しており、電気自動車バッテリーの必須素材のリチウムの価格は上昇し続けると予想される」と述べた。

ポスコは、リチウム以外にも二次電池を構成する陽極材の核心原料となるニッケルへの投資も積極的に行っている。

ニッケルは、リチウムと共にバッテリーの性能に直結する重要な素材だ。ポスコは廃バッテリーを活用したリサイクル事業とオーストラリアなどニッケル鉱山投資によるバッテリー用ニッケルの供給を独自に確保する計画だ。

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    2021.03.04 14:16
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    世宗市にあるポスコケミカル負極材工場内部。[写真 ポスコケミカル]
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