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「性転換軍人」ピョン・ヒスさん、遺体で発見…「3カ月前には自殺図ったことも」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.04 07:24
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軍服務中に性転換手術を受けて強制転役処分が下されたピョン・ヒス元陸軍下士(副士官)(23)が3日、自宅で遺体のまま発見された。

忠清北道(チュンチョンブクド)の清州上党(チョンジュ・サンダン)警察署によると、この日午後5時47分ごろ、ピョンさんと連絡が取れないと上党区精神健康福祉センター側から届け出があった。現場に出動した警察は、自宅の部屋の中で亡くなっているピョンさんを発見した。遺書はまだ確認されていない。

 
警察出動当時、自宅のドアは中から施錠されていた。そのため警察はドアを強制開放して自宅に進入したという。軍人権センターもこの日午後、ピョンさんの死亡を聞き、イム・テフン所長が直接清州に向かった。

ピョンさんは上党区の精神健康福祉センター相談者として登録されていた。センター側は、先月28日以降ピョンさんと連絡がつかなかったと警察と消防署などに届け出て知らせた。

警察関係者は「ピョンさんが昨年11月中旬ごろにも極端な選択(自殺)を試みて警察と2~3時間対峙し、自殺予防センターで重点管理を受けた状況」と伝えた。

ピョンさんは京畿(キョンギ)北部地域の一部隊で服務し、2019年の休暇中に海外で性転換手術を受けて軍に復帰した。ピョンさんは性転換後も「継続して服務」を希望した。

だが、軍は性転換手術をしたピョンさんの身体変化に対して医務調査を行い「心身障害3級判定」を下し、昨年1月22日に強制転役を決めた。ピョンさんは昨年2月に陸軍本部に転役決定を再審査してほしいという人事訴願を起こしたが、受け入れられなかった。

ピョンさんは転役審査を2日前に控えた昨年1月20日、人権委に陳情を出して不当な転役審査の中止を要請する緊急救済申請も合わせて提起した。国家人権委員会は翌日21日に緊急救済決定を下して陸軍本部に転役審査委員会の開催を3カ月延期するように勧告したが、陸軍は転役審査を強行した。

ピョンさんは人事訴願棄却後である昨年8月、大田(テジョン)地方裁判所に転役処分取消行政訴訟を出し、今年4月に1回目の弁論を控えていた状況だった。人権委は昨年12月14日、陸軍参謀総長にピョンさんの転役処分を取り消すよう勧告した。国防部長官には同じ被害事例が再発しないように関連制度を整備するよう勧告した。

国家人権委員会は決定文を通じて「陸軍が明確な法律的根拠もなく、恣意的に性転換手術を『心身障害』要件と解釈して被害者を転役処分した」とし「ピョンさんの健康状態が『現役で服務することに適合しない場合』とみなす根拠も見つからない」と指摘した。

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