「加害と被害曖昧」…APRIL所属事務所、いじめ論争で元メンバーに法的対応
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.03 14:40
「メンバー間のいじめ」の論が行われたことをガールズグループAPRIL(エイプリル)の所属事務所DSPメディアが、被害を主張した元メンバーのイ・ヒョンジュ側を相手に法的対応に出た。イ・ヒョンジュ側がメンバーからいじめを受けたと強く主張し続けてきたが、「加害者と被害者を分けることができない状況」という理由からだ。
DSPメディアは3日、「わずかな対話さえ続けることができない状況」とし、「イ・ヒョンジュだけでなく、イ・ヒョンジュの家族や知人だと主張し、オンライン・コミュニティに投稿したすべての人に対し、民事・刑事上の強力な法的対応を取る」と発表した。