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CNN「北朝鮮、核兵器貯蔵庫疑れる竜徳洞施設に隠蔽用構造物」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.03 10:48
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北朝鮮が最近核兵器の貯蔵庫と疑われる平安北道亀城市(ピョンアンブクド・クソンシ)の「竜徳洞(ヨンドクドン)核施設」を隠蔽する作業をしたと米CNNが2日に伝えた。CNNが衛星写真専門会社のマクサー・テクノロジーズが先月11日に撮影した衛星写真を入手しミドルベリー国際研究所の専門家らに分析を依頼した結果だ。

CNNによると、北朝鮮は昨年「竜徳洞核施設」に新たな構造物を建設し、これは核兵器貯蔵庫につながる地下トンネル入口を隠そうとする目的である可能性があることが明らかになった。竜徳洞核施設は米国の情報機関が北朝鮮の核兵器貯蔵庫と疑っている場所で、ある情報機関関係者はCNNに依然として核兵器貯蔵庫として使われていると考えられると明らかにした。

 
北朝鮮は亀城市に戦車試験場をはじめミサイル生産施設などを備えており、亀城市周辺で中長距離ミサイルの試験発射を行ったりしている。CNNの報道の通り北朝鮮がここに核物質を保存している場合、「火星15型」など長距離ミサイルに核弾頭をすぐに装着して発射できるようになる。

ミドルベリー国際学研究所東アジア非拡散センターのジェフリー・ルイス所長は、「(竜徳洞核施設の)衛星写真を見ると2019年12月まではトンネルの入口が2つ並んで見えるが、今年2月の写真には(入口の代わりに)建物形態の新たな構造物が見られる」と説明した。CNNは「北朝鮮がすでに蓄積した核物質を隠すための追加的措置を取りながら全国にわたって引き続き積極的に核兵器を開発しているという点が今回の衛星写真を通じて再確認された」と説明した。

その上で米バイデン政権が対北朝鮮政策検討を終え数週間以内にこれを発表すると予想される状況で北朝鮮の核開発が続いているという明確な証拠が現れ、状況の緊急性がより増したとCNNは伝えた。

一部ではバイデン政権発足を前後して北朝鮮の軍事的挑発を予想したが、現在までミサイル発射などをしていない。ただ、バイデン政権の対北朝鮮政策検討期間が過度に長引けばその間に北朝鮮の核兵器開発が進展する可能性があり、これは北朝鮮の非核化というバイデン政権の目標を達成する上で困難を生じさせるという懸念も出ている。

ただ、最近の北朝鮮の動きが、人工衛星などを通じて北朝鮮を綿密に観察する米国の注目を引くための「意図的露出」という指摘もある。CNNは「米国の情報衛星の視野を遮ろうとする北朝鮮の試みはホワイトハウスが(北朝鮮の核問題解決と関連し)外交的方式で進もうと熟考するその瞬間にも自分たちの核開発は続いていることをバイデン政権に想起させようとの意図から出たものかもしれない」と元情報機関関係者の話として報道した。

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