米国の韓国系団体、ラムザイヤー教授を後援する三菱にボイコット運動
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.01 09:52
「日本軍慰安婦は売春婦」と主張する論文を書いて論議を呼んだマーク・ラムザイヤー米ハーバード大教授を後援する日本企業の三菱に対し、米国現地の韓国系が不買運動(ボイコット)をしている。
28日(現地時間)、世界最大請願サイト「チェンジ・ドット・オーグ」(change.org)には、三菱製品の不買運動を展開しようという内容の請願が掲載された。
この請願は米北部カリフォルニア州の韓国系団体が提案したもので、「この請願はハーバード大ロースクール教授マーク・ラムザイヤーによる嘘で有害な主張に関係している」と請願の背景を明らかにしている。