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東京五輪大会組織委員長「無観客での開催・再延期は考えてない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.28 08:55
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東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長が、現時点で五輪の無観客開催は考慮していないと明らかにした。

読売新聞が27日に伝えたところによると、橋本会長は前日のインタビューで「コロナ対策をしっかり講じれば安全性が保たれ、クラスター(感染集団)も出さずに開催できている。それをベースに考えたい」と話した。

 
その上で、テニスの国際大会など観客を入れた大会が内外で開催されているとし、東京五輪・パラリンピックも観客を受け入れる形で開催すると強調した。

橋本会長は国際オリンピック委員会(IOC)などと協議した上で、3月下旬までに観客受け入れに関する方向性を提示すると明らかにした。

五輪再延期に対しては「さらなる延期は国民の皆さんに受け入れてもらえない」として否定的な立場を示した。

橋本会長は同日の朝日新聞とのインタビューでも東京五輪・パラリンピック無観客開催は現時点で想定していないと話した。

橋本会長は「開催することは決まっている」として中止や再延期は検討していないとの立場を明確にした。

橋本会長は「(無観客を)シナリオとしては想定していないのか」という質問に、「無観客はシナリオの中でどうかと考えたとき、他の大会がお客さんを入れてやっているので、オリパラだけなぜ入らないのか、と絶対アスリートは思う」と答えた。

一方、日本経済新聞によると、日本政府は来月7日以降に新型コロナウイルス緊急事態が全面解除されれば東京五輪・パラリンピックに参加する外国人の入国規制を緩和するとみられる。

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