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米国防総省「韓米連合訓練、韓国で相当水準の準備態勢を維持すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.23 15:59
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米国防総省が、「韓米連合軍事訓練について北側と協議することができる」という発言をした韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領について、「知っていることがなく、コメントは避けたい」と明らかにした。米国防総省のカービー報道官は22日(現地時間)の記者会見でこうした立場を表した。

カービー報道官は先月の記者会見で文大統領の発言に関連し、韓米間の協議があったのかという趣旨の質問を受けた後、「文大統領の発言を聞いていないので具体的にコメントするのは避けたい」と答えた。

 
文大統領は先月18日の新年記者会見で「南北間では韓米連合訓練について南北軍事共同委員会を通じて議論することで合意している」とし「必要なら南北軍事委員会で北側と協議することができる」と述べた。カービー報道官の言葉は、関連事案について韓米間の事前協議はなかったという意味と読み取ることができる。

カービー報道官は「私が追加で言っておきたいのは米国は韓国と安保同盟であり、韓国は域内のリンチピン」とし「我々はその同盟に対する我々の約束を真摯に受け止める」と話した。また「(韓米連合司令官の)ロバート・エイブラムス将軍が何度か話したように、我々は朝鮮半島で相当なレベルの準備態勢を維持する必要がある」と強調した。

カービー報道官は「オースティン国防長官は、エイブラムス将軍が韓国と協力しながら可能な最高レベルで準備態勢を維持するために努力していると確信している」と述べた。続いて「もちろん(昨年)新型コロナの影響で(訓練が)調整された」としながらも「しかしエイブラムス将軍が責任感を持って韓国と共に問題を解決するはず」と話した。さらに「(韓米)同盟はいつよりも強いと確信する」と伝えた。

これは李仁栄(イ・インヨン)統一部長官が昨年12月、「深刻な軍事的緊張に向かわないよう我々が賢く柔軟に解決方法を探すことを期待する」とし、連合訓練の縮小や中断の必要性を表したことに対し、間接的に反対の意思を示したという解釈だ。

経済社会研究院の申範チョル(シン・ボムチョル)外交安保センター長は「政府は連合訓練カードでふさがった南北関係を解決しようとするが、米国と議論どころか接点もないとみられる」とし「北を引き出す誘引策はもう少しきめ細かく準備し、慎重にする必要がある」と指摘した。

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