주요 기사 바로가기

1700万人がワクチンを打った英国、「先が見える」…封鎖解除を開始

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.23 08:42
0
昨年12月全世界で一番初めて国民を対象に新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの接種を始めた英国が「国家封鎖」を緩和するための4段階計画に突入すると英国BBC、米国CNNなどが22日(現地時間)報じた。

この日、ボリス・ジョンソン英国首相は英国下院演説で4段階にかけた段階的封鎖緩和政策を発表した。彼は現在の封鎖政策に対して「無制限に続けるわけにいかない」として「このようなロードマップ(段階的封鎖緩和)は非常に用心深く進められるべきで、元に戻すことはできない」と強調した。

 
英国は先月4日から全国的な3回目の封鎖に入った。感染力が強い変異種ウイルスが拡散しながらだ。経済的損失はもちろん、封鎖と制約にともなう国民の疲労度を考慮しなければならないというのが英国政府の見解だ。

具体的に英国は▼3月8日登校再開を皮切りに▼3月29日フィールドアスレチックおよび2世帯、6人以下の集まり許容▼5月17日居酒屋や食堂室内営業再開および室外30人集まり許容▼6月夜間クラブ運営および多くの社会的接触制限緩和--などだ。

しかし、ジョンソン首相「日付よりはデータ(data not dates)」に基づいた段階的緩和を進める予定だと明らかにした。決まった日に機械的に封鎖を緩和するよりは新型肺炎の拡大推移を統計的に分析して次の緩和段階に進むかどうかを決めるという意味だ。

ジョンソン首相の段階的緩和計画発表は英国のワクチン接種のおかげだ。英国は昨年12月8日から国民を対象に新型肺炎ワクチンの接種を始めた。全世界で最も早かった。21日基準で英国全域で1回目のワクチンを打った人々は1758万人を上回る。人口の26%水準だ。英国は7月まで1回目のワクチンを全部終えるという計画だ。

ジョンソン首相は「本当に先が見える」として「みじめな一年は今日われわれが周辺で見られる風景とはずいぶん違い、比べ物にならないほどより良い春と夏に向かって進むだろう」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP