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大韓航空・アシアナ、「破片墜落」ボーイング777航空機運航停止

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.23 07:56
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大韓航空とアシアナ航空が米デンバーで20日飛行中にエンジン故障を起こして地上に破片が落ちたボーイング777機種に対して運航停止を決定した。

22日航空業界によると、大韓航空はPW4000系列エンジンを装着して運航していたボーイング777の6機の中で4機に対して運航停止措置を取り、残りの2機に対しても追加検討中だ。大韓航空関係者は「残りの2機は新しいエンジンを装着してあまり時間が経っていない。国土交通部と米国連邦航空局(FAA)などと追加措置を協議中」と話した。大韓航空はPW4000系列エンジンを装着したボーイング777を16機保有しているが、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)によりすでに10機が運航停止中だ。

 
アシアナ航空もこの日、PW4000系列エンジンを装着したボーイング777の9機の運航を中止した。格安航空会社(LCC)の中にはジンエアーが唯一ボーイング777を4機保有している。ジンエアーのボーイング7772機はこの日運航を終え、週末まで予定されたボーイング777の飛行日程はない。

国土交通部は米連邦航空局(FAA)の調査内容により運航停止するかどうかを決める方針だ。FAAは該当機種の就航が禁止される可能性を示唆している。航空業界関係者は「関係機関(国土交通部)の指針に従って措置する予定」とし、「安全管理に全力を注いでいる」と話した。

ボーイング社が破片墜落事故後、各国航空会社にボーイング777機種に対する安全措置の強化を勧告して777の運航が中止される傾向だ。米ユナイテッド航空はボーイング777の24機の運航を事実上停止した。日本国土交通省も日本の二大航空会社であるJALと全日本空輸(ANA)がそれぞれ保有した13機と19機に対して運航停止を命令した。

これに先立ち、20日(現地時間)PW4000エンジンを装着した米ユナイテッド航空のボーイング777旅客機はコロラド州デンバー国際空港を出発してハワイ・ホノルルへ向かっていたところ、右側のエンジンが故障した。旅客機は無事に非常着陸した。しかし、空中で機体の破片が地上に落ち、空港付近の住宅などを襲って大きな人命事故につながるところだった。

FAAは事故を誘発したエンジン翼の亀裂は内部で発生し、表面では感知できなかったと推定した。PW4000エンジンの翼は中が空いているチタン材質で構成されており、現在ボーイング777機種だけに装着されている。

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    大韓航空・アシアナ、「破片墜落」ボーイング777航空機運航停止

    2021.02.23 07:56
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    大韓航空のボーイングB777-300ER[写真 大韓航空]
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