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米国のコロナ累計死者数50万人…「世界大戦・ベトナム戦争の死者より多い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.22 15:10
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米国で新型コロナウイルス感染症による累計死者数が50万人を超えた。

国際統計サイトのワールドオーメーターによると、22日午前8時基準で米国の新型コロナ累計死者数は51万1009人だった。累計感染者数は2875万人。

 
世界の累計死者数は247万人で、5人に1人は米国ということだ。ニューヨークタイムズは「米国人670人に1人の割合で死亡した」とし「新型コロナ死者数は、第1、2次世界大戦とベトナム戦争の死者数を合わせた数より多い」と伝えた。

これに関連して米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ ファウチ所長は21日(現地時間)、CNNのインタビューで「ぞっとする」とし「1918年の流行性感冒以降の100年間、今回のように多くの死者を出すのを見たことはない」と述べた。続いて「米国内の新型コロナ感染者数は先月をピークに減少しているが、正常な生活は依然として難しい」と話した。

米国人が来年もマスクを着用すると予想するかという質問に対し、「そのような可能性があると思う」と答えた。パウチ所長はNBC放送でも「米国がいつ集団免疫に到達できるかを話すのはまだ早い」と語った。

米国では昨年1月20日、最初の感染者が確認され、2月29日に最初の死者が発生した。その後、感染者と死者が急増し、5月28日に死者数が10万人を超えた。死者数が20万人(9月22日)に達するのには4カ月ほどかかった。30万人には3カ月後(12月15日)、40万人には5週後(2021年1月19日)に達し、その期間が短くなっている。

米疾病管理予防センター(CDC)によると、20世紀最悪の感染病と呼ばれるスペインかぜ当時、世界で約5000万人が死亡し、米国人は約67万5000人が命を落とした。しかしワクチン・抗生剤と治療施設が劣悪だった当時と現在を同一線上で比較するのは難しい。

ワシントンポストは「バージニア州アーリントン国立墓地に40万人が安置されているが、新型コロナ死者数50万人はもう一つのアーリントン国立墓地が必要となる数」と伝えた。

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