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「李雪主氏が出産」資料…韓国国家安保戦略研が「職員のミス」と釈明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.19 09:20
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韓国の国家安保戦略研究院(戦略研)が18日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の夫人・李雪主(イ・ソルジュ)氏が出産のため1年間にわたり姿を見せなかったという資料を出したことについて「職員のミスだった」と釈明した。

戦略研はこの日、「李雪主氏が出産のために姿を見せなかったという資料は戦略研の公式立場でない」とし「北に対する理解を助けようと関係者に送る内部用の資料だったが、職員のミスで記者に配布された」と伝えた。

 
この日午前、戦略研は「李雪主氏が出産のために1年間ほど公式的な場に姿を現さなかった」という内容が入った資料を統一部担当記者団にメールで配布した。続いて「最高尊厳の夫人が一般人と同じ姿(妊娠)を見せることを警戒し、秘密も守ろうとしたとみられる」とも説明した。

李雪主氏は今月16日、金正恩委員長と共に光明星節(故金正日総書記の誕生日)記念公演を観覧し、昨年1月25日の旧正月公演観覧以来1年1カ月ぶりに公式的な場に姿を見せた。このため一部では妊娠・出産説が提起されたが、国家情報院は新型コロナ防疫問題のためだと分析していた。

戦略研は釈明資料で「脱北研究者が北朝鮮研究の助けになろうと個別に作成した資料であり、研究院の公式立場ではない」と明らかにした。

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    「李雪主氏が出産」資料…韓国国家安保戦略研が「職員のミス」と釈明

    2021.02.19 09:20
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    2018年9月20日、白頭山(ペクドゥサン)頂上の将軍峰(チャングンボン)を訪れた北朝鮮の金正恩国務委員長(右)と李雪主夫人。 平壌写真共同取材団
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