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韓国光復会「オリニ大公園金東仁文学碑に来月『親日行跡』案内板を設置」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.15 10:19
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ソウル広津区陵洞(クァンジング・ヌンドン)のオリニ大公園にある「金東仁(キム・ドンイン)文学碑」の隣に親日行跡が入った案内板が設置される。

独立活動家の子孫や遺族でつくる団体「光復会」は14日、「ソウル市の市有地に設置された金東仁文学碑、盧天命(ノ・チョンミョン)詩碑、金性洙(キム・ソンス)銅像、朱耀翰(チュ・ヨハン)詩碑など、親日反民族行為者施設4カ所に対して撤去や親日行跡案内板の設置を要求した」とし「金東仁文学碑にはオリニ大公園側が親日行跡が含まれた案内板を3月に設置することにした」と明らかにした。

 
金東仁は日帝強占期の1920~30年代に活動した小説家で、『甘藷(いも)』『狂炎ソナタ』『足の指が似ている』などの作品を残した小説家で、韓国初の文学同人誌『創造』を発刊した。

金東仁は日帝強占期当時、朝鮮総督府の外郭団体である朝鮮文人協会に発起人として参加し、1941年「毎日新報」に、義慈王が降参すると日本が救援しにくるという内容の『白馬江』を連載し、2009年親日反民族行為真相究明委員会が発表した親日名簿に含まれた。

光復会は金東仁文学碑の他にもソウル市市有地内に設置されている盧天命詩碑、金性洙銅像、朱耀翰詩碑など、親日反民族行為者の施設4カ所に対して該当施設の撤去または親日行跡案内板の設置を要求してきた。

果川(クァチョン)ソウル大公園内の金性洙銅像と盧天命詩碑には親日行跡案内板がすでに設置された。朱耀翰詩碑に対してはソウル中部公園緑地事業所側と議論中だと光復会は伝えた。

金元雄(キム・ウォヌン)会長は「今年は全国に散在している30カ所余りの親日反民族行為者施設に撤去および親日行跡案内板の設置が行われるようにする」と明らかにした。

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    韓国光復会「オリニ大公園金東仁文学碑に来月『親日行跡』案内板を設置」

    2021.02.15 10:19
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    ソウル広津区(クァンジング)のオリニ大公園にある金東仁(キム・ドンイン)文学碑。写真ソウル市
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