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北朝鮮元山に砲兵部隊が集結…「旧正月連休に火力示威の可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.11 13:40
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北朝鮮が元山(ウォンサン)で大規模な砲射撃訓練を準備している状況を韓国軍当局が把握した。複数の政府筋によると、軍当局はこの数日間、元山に北朝鮮軍砲兵部隊が集結する動きを把握し、状況を注視しているという。政府筋は「旧正月連休中に実射撃訓練をする可能性があり、状況を綿密に見ている」と伝えた。

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が訓練を参観する可能性もあるという。対北朝鮮情報筋は「最近、金委員長専用列車を元山近隣で発見した」とし「金委員長が元山付近に滞在しながら近いうちに訓練場を訪れる可能性がある」と伝えた。

 
金委員長は8日から労働党全員会議を主管しているが、北朝鮮当局は具体的な会議場所を公開していない。

軍関係者は「今回の砲兵訓練は昨年末から始まった北朝鮮軍の冬季訓練の後半部に実施する総合評価訓練とみられる」とし「冬季訓練は来月31日までの計画と把握している」と伝えた。

北朝鮮は昨年3月9日、金委員長が参観する中、超大型放射砲(ロケット砲)と自走砲を動員した「火力打撃訓練」を実施した。昨年2月28日に大規模な実射撃訓練をしてから10日後だった。当時、北朝鮮国営メディアは「訓練は前線と東部地区防御部隊の機動と火力打撃能力を判定し、軍種合同打撃の指揮に熟練することを目的に進行された」と報じた。

「合同打撃訓練」で北朝鮮軍の自走砲と放射砲の数百門が一斉に砲撃する姿も公開した。訓練場所は公開しなかったが、韓国軍当局は元山一帯と把握した。

北朝鮮は2017年4月25日にも元山一帯で金委員長が参観した中、最大規模の訓練を実施した。北朝鮮が公開した写真では、約300門の北朝鮮軍の自走砲が海岸一帯を満たしていた。対外武力示威の性格の訓練で、北朝鮮メディアも「軍種合同打撃示威」と呼んでいた。

旧正月連休の実射撃訓練には短距離ミサイルも登場する可能性がある。北朝鮮は先月14日の軍事パレードで「北朝鮮版イスカンデル(KN-23)」の改良型とみられる短距離弾道ミサイル(SRBM)を公開した。従来より長くなり、試験発射を控えたものとみられる。北朝鮮は昨年3月2日にも金委員長が参観した中、元山近隣の火力打撃訓練場で超大型放射砲の試験発射をした。

高麗大統一外交学部の南成旭(ナム・ソンウク)教授は「金委員長が参観する大規模な砲射撃訓練を実施する場合、本格的な核交渉の前にバイデン米政権に圧力を加えるものと見ることができる」とし「米朝間の優位を占めようとする駆け引きの開始を知らせる」と分析した。

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    「DMZ平和の道」のファサルモリ高地の非常駐GP。該当記事は写真と直接的な関連はありません。[写真 共同取材団]
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