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【時視各角】このままでは中国に西海を奪われる=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.02 10:56
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領土守護は国民の生命保護ほど重大な国家の責務だ。にもかかわらず知らないうちに我々の空と海が蹂りんされることが続いている。先月27日には埋もれていた真実が出てきた。中国の軍艦が昨年末、韓国側の海に10キロも侵犯し、ペクリョン島から40キロのところまで接近したということだった。しかし文在寅(ムン・ジェイン)大統領は一日前の26日、中国の習近平国家主席との電話会談でこのように語った。「中国の国際的地位と影響力は日々強まっている」と。

中国が露骨に海上境界線を無視するのは昨日今日のことではない。しかし最近はさらに激しくなっている。中国軍艦の韓半島(朝鮮半島)近隣出没は2016年・17年の各約110回から18年は約230回、19年は約290回と急増している。昨年は8月末までに170回を超えた。海だけでない。中国軍用機が韓国の空を蹂りんしている。過去3年間に60回以上も韓国防空識別圏(KADIZ)に入った。

これには領土的な野心が反映されている。2004年、中国の立場を代弁してきた新華社の週刊誌「瞭望東方週刊」にはこのような内容が掲載された。「韓国の論理に基づき35万平方キロメートルの黄海を等距離線原則で分ければ、半分の18万平方キロメートルが韓国・北朝鮮側となり、紛争の余地がある。これを阻止するために中国が25万平方キロの海域を占めるべきだ」。これは西海(ソヘ、黄海)全体の71%にのぼり、とんでもない要求だ。中国側の詭弁はこれにとどまらない。「海上の境界を人口と経済規模まで考慮して決めなければいけない」という奇怪な主張も出ている。

こうした中国の「西海工程」は2012年に習主席が海洋強国の建設を叫びながら本格化した。2017年に習主席がまた海洋強国の加速化を注文すると、中国側の侵犯は激しくなった。さらに最近、米中間の葛藤が激化し、西海侵犯はさらに増えたという。米国の対中包囲網から韓国は抜けろと言う武力示威ということだ。

中国の侵犯は韓国だけでない。台湾の状況も似ている。24日には中国軍用機15機が台湾防空識別圏(ADIZ)を行き来した。昨年は380回以上のADIZ侵犯があった。中国軍艦の海上境界線無視も多い。

しかし両国の対応は大きく異なる。韓国はあいまいな対応したきた半面、台湾は声を高めて毅然とした姿を見せてきた。台湾は大規模な侵犯が強行されるたびに軍・外務省または総統府が批判声明を出した。さらに駐米大使は寄稿とインタビューで中国を糾弾し、米国側の支援を求めた。これを受け、米国務省は24日、「中国は台湾を狙った軍事的圧力をやめるべき」という声明を出した。

韓国も台湾のように韓米同盟の力を借りて中国の海上・空中侵犯を防ぐ必要がある。このままでは慣例として固まり、中国の海だと主張する時がくるかもしれない。遠交近攻、遠い強国と力を合わせて隣国を牽制するというのは、過去の中国だけで通用する知恵ではない。隣の強大国の中国とは領土・資源などをめぐり争わなければならないのが韓国の宿命だ。米国との同盟に基づいて中国に対抗すべきという主張はそれで出てくる。特に米国側に寄るなと圧力を加えるほど韓国は韓米同盟に依存するしかないという点を中国に周知させる必要がある。

内部では中国の侵犯に断固対抗できるように力も高めなければいけない。もちろん総体的な戦力では相手にならない。しかし「ハリネズミ戦略」というものがある。猛獣もこの小さな獣を軽く見て飛びかかればハリに刺さって致命傷を受ける。台湾も中国が簡単に侵略できないよう毒針のような非対称戦力の開発に力を注ぐ。台湾と米国は非対称戦力構築のための「連合特戦指揮部」設置も検討した。

韓国も中国の脅威に対抗する秘蔵の非対称戦力が求められる。いつまで中国に抑圧された状況で生きるのか。クリミア戦争を控えて19世紀の英国のジョン・ラッセル首相はこのように力説した。「もしも平和が名誉を持って維持され得ないならば、そのような平和はいかなる平和でもない」

ナム・ジョンホ/中央日報コラムニスト

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