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【コラム】バイデン氏、老練で複雑な楽観主義者(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.29 12:00
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苦い教訓を残して去ったトランプ氏の狂気の時代は幕を下ろした。高い代価を払って得た教訓は大統領制民主主義の成否は結局大統領一人の資質と個性が左右するという点、米国の混乱はつまり世界の混乱をあおりたてるという点だった。

パラノイアのリーダー、トランプ氏が米国民主主義をどのように壊したかをいちいち口にするのはもう飽き飽きすることだ。注目すべきことは米国の混乱につけこんで権威主義ウイルスが欧州、南米など所々でさらに猛威を振るってきたという点だ。民主主義国家も身を縮めたのが過去4年間の流れだった。

ナルシシズム型リーダートランプが退き、新しいリーダーの個性と人柄に関心が集まるのは自然だ。3度の挑戦の末に当選した米国大統領バイデン氏の人柄、世界観の特性は何か? アイルランド人の後えいらしい根気と執念なのか? 北京の質問だろう。労働階級出身らしい隔意のない淡泊さなのか? ソウル、東京、ベルリンの質問だ。

バイデン大統領の人柄を論じる前に、米国大統領の人柄と世界観を見抜いて歴史の流れを変えた事例を探してかなり前の話にさかのぼってみたい。

約50年前である1968年、米国大統領選は昨年11月選挙のように途方もない内憂外患の中で行われた。当時5万人余りの戦死者を出してもベトナム戦争で敗色が深まり超強大国米国の威信は果てしなく墜落していた。米国内部では反戦デモを行った大学生が州防衛軍の銃に撃たれて死亡し、アフリカ系米国人の民権運動を率いたキング牧師が暗殺される悲劇が続いた。民主党大統領候補の席を手に入れたように見えたロバート・ケネディ氏の暗殺は危機を最悪に追い込んだ。

極度の分裂と混乱の中で1968年選挙に当選したニクソン大統領の個性、欲望、人柄を最も鋭敏に読んだ人物は北京の中南海にちっ居していた中国の指導者、毛沢東氏だった。

ニクソン氏が候補時代に発表した『ベトナム以降のアジア』という外交エッセイを読んで毛主席はニクソン氏が中国との関係改善に大きな関心があることに気付いて関係部署に戦略検討を指示する。(チュ・ジェウ『韓国人のための米中関係史』)ニクソン氏のエッセイに米中デタントに関してはただ一言の言及もなかったが、毛氏は文章の裏面に含まれたニクソン氏の実用主義、歴史を変えようとする野心と戦略的思考を見抜いた。今日世界を牛耳るG2時代の序幕はこのように始まった。 【コラム】バイデン氏、老練で複雑な楽観主義者(2)

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