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【社説】米中覇権競争の中で問われる韓国外交

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.28 10:34
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が26日夜、習近平中国国家主席と8カ月ぶりに電話会談を行った。最大の交易相手国であり、重要な近隣国である中国と首脳間疎通の機会を頻繁に持つのは望ましい。問題は時期の選択から垣間見られる中国の策略だ。青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者が明らかにした通り、文在寅(ムン・ジェイン)大統領はジョー・バイデン米大統領との初めての電話会談を目の前にしている。就任したばかりの国家首脳の電話会談は順番配置から外交的含意を持つ。韓中電話会談は中国側の要請で韓米間初めての電話会談が実現する前に隙間につけ込んで行われた。しかも青瓦台関係者が「新年の挨拶」次元の会談だったと強調した通りに緊急懸案があるわけでもなかった。

中国が何を狙ったのかは簡単に察することができる。習主席はその前日、世界経済フォーラム(ダボス会議)のビデオ演説で「国際社会が自身たち同士で敵味方を分けて新しい冷戦に寄り添うなら世界を分裂と対決に導くだろう」とした。その直後、文大統領との電話会談を選んだ。米国が同盟国とともに構築しようとする対中国包囲網に韓国が軽率に飛び込むなというメッセージを伝えるためだったとの疑念を拭えない。ごり押し主張でなく国際社会がそのように考えている。香港の有力紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは「バイデン行政府が追求する民主社会の反中同盟を挫折させるために韓国の心をとらえようとする戦略の一環」と評価した。

特に、中国は習主席の業績を褒め称えた文大統領の発言を集中的に強調して発表した。これによると、文大統領は「中国の国際的地位と影響力が日々強化している」として「2つの100年目標の実現のために重要な一歩を踏み出した」とした。2つの100年とは、中国建国100周年である2049年に世界の先頭国家になるという「中国の夢」を意味する。外交的修辞からも分かるように、多様な誤解を真似かねない発言だ。過去文大統領は「中国は大きい山、韓国は小さい山」「韓中は運命共同体」などの発言で論議を呼んだことがある。

米中覇権競争が激化の一途をたどり、韓国が処した外交的肩身は日増しに狭くなっている。韓国が親中の態度をとれば、ワシントンでは対中傾斜論がささやかれる。中国はTHAAD(高高度ミサイル防衛)報復のときと同様に口先だけでなく行動で韓国に圧力をかけたこともある。このような時であるほど賢明で賢い態度をとることが求められる。浅はかな行動や発言、適切でない選択をする瞬間、わが国の国益は大きく傷つけられる。言葉のように簡単なことではないが、唯一の同盟である韓米関係を外交・安保の軸にして強力パートナー関係である中国とは実利に基づいた事案別の協力でウィン・ウィンを追求するという原則を堅持する必要がある。任期1年余りが残っている文在寅政府の外交力がいつにもまして冷酷に問われているということを片時も忘れてはならない。

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