주요 기사 바로가기

「北朝鮮、米本土攻撃可能なICBM4種開発…多弾頭搭載の可能性も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.25 09:24
0
北朝鮮が米国本土を直接攻撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)4種を開発したと、米国が分析した。

米国防総省傘下の米国防情報・ 弾道ミサイル分析委員会(DIBMAC)が11日(現地時間)に公開した「弾道・巡航ミサイル脅威」(報告書)でだ。米空軍の国立航空宇宙情報センター(NASIC)を中心に陸・海軍、海兵隊などが報告書の作成に参加した。

 
報告書は北朝鮮、ロシア、中国、イランなど潜在的敵国の弾道・巡航ミサイル戦力を集中的に分析した。報告書によると、北朝鮮のICBM級はテポドン2号、火星13型、火星14型、火星15型の計4種。このうち火星13型だけは実際に発射したことがない。

報告書は最大射程距離を1万キロ(火星14型)、1万2000キロ(火星13型)、1万2000キロ以上(火星15型)と分析した。北朝鮮から太平洋に面する米本土西海岸までの距離は約8000キロ。報告書は2006年、09年、12年に北朝鮮が3回テポドン2号を発射したと記述したが、特別な説明はなく最大射程距離を除いた。

半面、国防総省は『2018国防白書』でこれら4種のICBMのほか火星13型改良型を加え、北朝鮮のICBMを5種と把握した。火星13型改良型は北朝鮮が2015年10月の労働党創建70周年軍事パレードで「火星14型」として公開した長距離ミサイルを意味する。また火星15型の最大射程距離を1万キロ以上と表示した。

報告書は4種の北朝鮮ICBMの配備については未確認(undetermined)と評価した。

続いて報告書は火星14型と火星15型の弾頭個数を「未詳(unknown)とした。21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ研究委員は「未確認でなく未詳と明記したのは、これらICBMが単一弾頭でなく多弾頭である可能性を考慮して評価を留保したため」と話した。

潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)について、報告書は北朝鮮の北極星1型と北極星3型を未配備と説明した。リュ・ソンヨプ委員は「北がSLBM搭載潜水艦を戦力化できない状態を意味する」と説明した。

報告書には、2018-19年に北朝鮮が試験発射に成功した短距離弾道ミサイル(SRBM)と放射砲(ロケット砲)、昨年10月と今月14日の軍事パレードに登場したICBMとSLBMに関する情報は含まれなかった。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「北朝鮮、米本土攻撃可能なICBM4種開発…多弾頭搭載の可能性も」

    2021.01.25 09:24
    뉴스 메뉴 보기
    北朝鮮の党創建75周年閲兵式で公開された新型ICBM「火星16」
    TOP