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「誰でも『BLACKPINKジェニー』のようなスターなる」 K-POPアイドル育てるAI会社(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.18 16:19
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--ファン投票を通じてデビューが決まるとか。

「女性練習生の場合、100万票を得た7人の練習生が出てきた時に一つのグループがデビューする。(仮想の)男性練習生も同じ形でデビューさせようと思う」

 
--なぜこのような方式なのか。

「従来はいくら素晴らしい練習生でも会社が気に入らなければデビューできなかった。決定主体を少数権威者でなく多数のファンに変えたかった。『放送局-YouTube』とも比喩することができる。いつどんな番組を放映するのかを編成プロデューサーではなく、ユーザーデータ基盤のアルゴリズムが決めるYouTubeのようなシステムだ。

--オーディション番組『PRODUCE 101』を借用したのか。

「それも間違いではない。PRODUCE 101が投票でデビューを決めたとするなら、われわれはどんなコンテンツを撮るかもファンが決める。参加度によってファンのランクが1~99に分かれるが、ランクが高いほど自分の意見をより強く反映することができる」

--ファンが全てのことを決めれば管理しきれなくなるのでは。

「われわれよりもファンのほうが苦言が得意だ。たとえばある練習生が米国原住民の伝統手芸品である『ドリームキャッチャー』の写真をアップしたことがあったが、海外ファンが文化的専有(他の文化集団の文化を無断に使用する)にあたると厳しく指摘した。コンテンツや練習生がどこに進むべきか、誰より深く悩むのがファンだ」

--実際の練習生を養成するときの技術はどのように活用されるか。

「スタイリングや環境、背景の構築に使う。髪の毛の色や服だけを仮想化したり、住んでいる空間を砂漠に変えて費用を節約するといった形だ。一度の染色、一度の撮影で費用が揮発される従来の方式よりも経済的だ」

--技術企業がアイドル事業をする理由は。

「人間の孤独を解決したいからだ。人が最も孤独を感じる時期は18~21歳と60歳以上だという。Z世代にとってアイドルは単にかっこよくて可愛いから好む存在ではない。生きる力を与えてくれる原動力だ。また、メタバース(現実のように社会・経済活動をする仮想空間)の時代が必ずくると信じている。メタバースの核心は『よりよい自分(Better than yourself)』だ。現実の中の自分よりももっとたくさんのことができる自分のアバターが次々と登場するだろう」

--同じ目標を持っていたAIチャットボット「イルダ」が最近論争になった。

「われわれが作ろうとしている仮想アイドルはイルダと概念が違う。人のコンプレックスを補完するためのもので、AIのバックにはユーザーがいる。結局(セクハラなどに法的制裁が可能な)人対人の疎通だ。イルダが一日に1000万件ずつ対話した点を見れば、存在の必要性の面では意味があると考える。嫌悪発言に対しては十分な事前テストを通じたAI検証と嫌悪性発言を日常的に行う使用者の制裁が必要だと考える」

--K-POPメタバースが最終目標なのか。

「そうだ。仮想アイドルと実際のアイドルが一緒に活動する、映画『レディ・プレイヤー1』の中の超巨大バーチャルリアリティ『オアシス』のK-POPバージョンを作りたい。海外ファンにとってK-POPアイドルは羨望の対象だ。誰をデビューさせてどんな活動をするのか、投票を越えて、自分が直接アイドルになるのが彼らの最後の夢だと思う。誰もがスターになる機会を開いてくれる技術と仮想空間が必要な理由だ」

「誰でも『BLACKPINKジェニー』のようなスターなる」 K-POPアイドル育てるAI会社(1)

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    2021.01.18 16:19
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    イルダの目標は「世の中から孤独を感じる人をなくすこと」だ。[写真 SCATTER LAB]
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