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<文大統領の新年記者会見>「前職大統領の赦免、今は論じる時ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.18 11:30
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が李明博(イ・ミョンバク)・朴槿恵(パク・クネ)元大統領の赦免に対して「今は赦免を論じる時でないと考える」と述べた。

文大統領は18日午前10時、就任後4回目の新年記者会見で「率直な私の考えを申し上げる。前職2人の大統領が収監されている事実は国家的に非常に不幸なことだ。また、二方は年齢が高く健康が良くないと言われており心配になる」としながらも「今は赦免を論じる時でないと考える」と話した。

 
文大統領は「裁判の手続きが終わったばかりだ。途方もない国政壟断の権力型不正が事実として明らかになり、国家的被害が大きかった。わが国民が受けた苦痛や傷も非常に大きい」と話した。

同時に、文大統領は「元大統領を支持された方も多く、今の状況に痛く感じて残念に思う人も多いと考える。適切な時期になると、さらに深く悩むべき時がやってくると思う」と話した。

さらに、「しかし、それに対する大前提も国民に共感が形成されなければならないということだ。国民が赦免に共感しなければ、赦免が統合案になり得ないと考える」と説明した。

韓明淑(ハン・ミョンスク)元首相の赦免に関連した質問もあった。これ受け、文大統領は「個人的に韓明淑元首相やや二人の前職大統領を残念だと考える」としながらも「私が個人的に残念に思うのと大統領の赦免は厳格に異なる問題だと考える」と一線を画した。また「大統領の赦免権も国民から委任されたものなので思いのままにできることではないと考える」と付け加えた。

文大統領は「今のところ、政治家の赦免に対して検討したことがない」として「大統領の一方的な赦免行使は難しいと考え、それが時代的な要請だと考える」と明らかにした。

この日、記者会見は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)を考慮してオンライン・オフラインのテレビ会議による方式で行われた。現場20人、テレビ会議100人など120人の記者が参加した。

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