주요 기사 바로가기

韓国与党「金正恩氏の年内答礼訪問」…野党「北朝鮮寄り、正気を取り戻していないようだ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.12 11:23
0
韓国与党の一部で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の「答礼訪問説」を提起すると11日野党圏はあきれるという反応を見せた。

北朝鮮は5~7日労働党第8回大会事業総和報告で原子力潜水艦などの開発を公式化し、9日官営メディアを通じて公式発表した。北朝鮮の核脅威が深化している状況で与党がまた宥和のメッセージを持ち出したわけだ。

 
共に民主党の李洛淵(イ・ナギョン)代表の特別補佐官であるソル・フン議員は11日、CBSラジオ『キム・ヒョンジョンのニュースショー』で「2000年金正恩国防委員長が6・15宣言をしたが、その時もソウル答礼訪問を実現するように文書化し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が平壌(ピョンヤン)に行っても金委員長がソウル答礼訪問をすることに約束が決まっていた」として「(答礼訪問の可能性が)非常に可能性が大きいと考える」と話した。

これに先立って、青瓦台(チョンワデ、大統領府)国政状況室長を務める民主党の尹建永(ユン・ゴンヨン)議員も番組で「金正恩委員長の答礼訪問が持つ意味は南北関係の進展において10年を操り上げることができる」とし、「必ず今年実現すべきだ」と主張した。

野党圏は直ちに批判した。国民の力のキム・イェリョン報道官は論評を通じて「この政府の根本的な対北朝鮮政策が非常に懸念され、危険に見える」として「この政権の北朝鮮寄りは度を越し、国民の安全と危機には気を遣わない」とした。

同時に「南北共同連絡事務所を一瞬にして灰に作り、国民を銃殺して燃やし、全世界を相手に核脅威をかけているのが北朝鮮」と指摘した。

国民の力の金鍾仁(キム・ジョンイン)非常対策委員長は非常対策委会議で北朝鮮が核武力増強への意志を明らかにしたことをめぐり、「北朝鮮は絶対に非核化しない」として文在寅政府の対北朝鮮政策が結局原点に回帰したと神経を尖らせた。

情報委野党幹事を務める河泰慶(ハ・テギョン)国民の力議員はメディアインタビューで「この政権は現実と関係なく妄想に陥っている」とし、「まともな精神状態に戻りにくいようだ」と批判した。

また、金委員長の年内答礼訪問はコロナ禍で不可能だと予測し、「南北関係には変わりがなく、韓米関係はさらに悪くなるばかりだろう」とした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国与党「金正恩氏の年内答礼訪問」…野党「北朝鮮寄り、正気を取り戻していないようだ」

    2021.01.12 11:23
    뉴스 메뉴 보기
    国民の力の金鍾仁(キム・ジョンイン)非常対策委員場が11日午前、ソウル汝矣島(ヨイド)国会で開かれた非常対策委員会議で冒頭発言を行っている。オ・ジョンテク記者
    TOP