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11坪の公共賃貸で30年…慰安婦被害者・李容洙さんが引っ越し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.12 09:10
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旧日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さん(93)が30年間暮らした公共賃貸アパートを離れることになった。

12日、大邱市(テグシ)によると、李さんは今年から大邱市が支援している新たな住居空間で生活する。昨年9月、金聖泰(キム・ソンテ)市会議員が代表発議した「大邱市日帝下日本軍慰安婦被害者支援および記念事業に関する条例一部改正案」が市議会本会議を通過したことに伴う措置だ。改正された条例には慰安婦被害者の生活安全支援のために住居空間を支援することができるという規定が含まれている。

 
市は李さんが暮らすことになるアパート関連の予算4億ウォン(約3800万円)を確保し、適切な住居施設を見つかり次第、執行する計画だ。市によると、李さんは慰安婦被害者を記念するヒウム歴史館から近い場所に住む場所を確保したいと考えている。

これについて「勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会」側で20~30坪型台のアパートを物色中だ。ただし、最近のチョンセ難で条件に合う住居を探すのにやや困難を経験している。

李さんは30年間、39.6平方メートルの大きさの公共賃貸アパートで暮らしてきた。十坪余りの空間では看病人のための空間がないばかりか、国内外から李さんに来客があっても十分に迎えることが難しかった。

李容洙さんは1944年16歳のときに台湾に連れて行かれて慰安婦生活を強いられた。1993年旧日本軍慰安婦に登録して、慰安婦問題を否定する日本政府に対抗して世界を回りながら証言と講演活動を続けてきた。

市関係者は「李おばあさんが余生を送る間の住居を最大限はやく用意できるよう努力する」と話した。

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    2021.01.12 09:10
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