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韓国、今年中型衛星の打ち上げなど計画…「大韓民国航空宇宙歴史の1ページ」

ⓒ 中央日報日本語版2021.01.05 11:10
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韓国航空宇宙研究院のイム・チョルホ院長が4日、新年の辞を通じて2021年計画を発表した。韓国型ロケット「ヌリ号」と次世代中型衛星の成功的な打ち上げへの意志を確認した。

イム・チョルホ院長はこの日「今年大韓民国航空宇宙歴史の1ページを飾る偉大な挑戦がわれわれを待っている」として「非常な覚悟で新年を迎えるべきだ」と強調した。

 
イム院長は「次世代中型衛星第1号の発射準備作業を支障なく遂行して3月に予定された発射を成功裏に実現したい」として「ヌリ号の性能検証のための本打ち上げが近づき、ロケットの開発に対する国民的期待感が高まっているだけにヌリ号の成功的な打ち上げのために力を集中するだろう」と明らかにした。

次世代中型衛星は高度約500キロで地上の50センチの物体を識別する程度の解像度を持つ人工衛星で、公共分野の使用を目的に発射される。昨年カザフスタンから発射する予定だったが、準備過程で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で国際協力が難しくなり日程が延期された。

韓国の独自的な技術で作られる韓国型ロケット「ヌリ号」も今年2月発射する予定だったが、組み立て過程での問題発生、追加性能試験などの要因で10月に打ち上げが先送りされた。

イム院長は「ヌリ号の後続事業である韓国型ロケットの高度化事業が2022年から計画通りに着手されるように予備妥当性の通過に万全を期する」として「発射体分野の未来準備のために1トン級燃焼機の燃焼試験を持続的に遂行する一方、小型発射体のシステムの予備設計を具体化する計画」と明らかにした。

イム院長は「非対面など新しい勤務環境を安定的に支援すると同時に、新型肺炎の予防活動を持続する」として「衛星航法技術を活用した航宇研の第2号研究所企業「イントゥ・スペース」を設立し、研究員が保有している技術の移転および拡散にも力をつくすだろう」と話した。

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