NHK広島、朝鮮人を蔑むツイッターアカウントを昨年末に削除
ⓒ 中央日報日本語版2021.01.05 10:16
NHK広島放送局が朝鮮人を蔑む表現で論争になっていた1945年広島原爆関連の仮想ツイッターアカウントを昨年末に削除したと共同通信が4日、報道した。
報道によると、同放送局の広報担当者は「当初より企画終了に合わせて閉鎖することに決まっていた」とし、批判を受けて削除したわけではないと説明した。
NHK広島放送局は「もし75年前にSNSがあったら」という仮定の下、当時中学1年生の少年や主婦、記者など3人が原爆投下前後の状況を伝える形式で「1945ひろしまタイムライン」というタイトルで昨年3月からツイート連載を始めた。