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韓国統一部長官「南北関係はUターン中、来年1月が過ぎれば可能性開かれる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.08 16:02
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韓国の李仁栄(イ・インヨン)統一部長官が8日、「南北関係はUターン中であり、来年1月が過ぎれば(南北関係回復の)可能性が開かれるだろう」と述べた。

李長官はこの日、CBSラジオ番組「キム・ヒョンジョンのニュースショー」に出演し、「来年1月の第8回党大会で彼ら(北)の総路線を整理するまでは意思疎通や交流などを期待できないが、我々の意思(保健医療協力提案)は確実に確認したと考える」とし、このように述べた。

 
李長官は「(北が)南北共同連絡事務所を爆破するなど破局に進んだが、軍事的な措置を猶予し、10月の党創建行事で金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の融和的なメッセージがあった」とも話した。昨年夏に北朝鮮が韓国を「敵」と規定して軍事的な対立を予告したが、これを猶予したうえ、北朝鮮の内部経済状況や米国の新政権発足という状況の変化を考慮すると、南北交流が行われる可能性があるとういことだ。

李長官は特に、新型コロナワクチンや治療剤を提供するなど保健医療分野の協力に対する期待を表した。李長官は「保健医療分野の協力が行われれば、北側が経済と民生を犠牲にしながら硬直した防疫体系を維持しなくてもよいのではないかと考える」と説明した。

続いて「北がコロナから安全になることは大韓民国がコロナから安全になることに直結する」と強調した。統一部当局者は「北に支援する新型コロナワクチンの確保について保健当局とまだ具体的に協議していないが、北はもちろん、我々の国民の生命と安全を保障するためにも保健協力の延長線上で協力が必要だということで、政府内である程度の共感が形成されている」と説明した。

しかし北朝鮮はこの日も国営メディアを通じて「一瞬でも油断すれば防疫戦線に穴が開いて恐ろしい大災難を招く」とし、従来の封鎖政策を改めて強調した。

李長官は米朝首脳会談に関し「さまざまなチャンネルを通じて韓半島(朝鮮半島)平和プロセスに対する共感がバイデン政権で生じれば、また我々が積極的に米朝関係を仲裁し、米朝首脳会談に進む可能性も考えることができるだろう」と述べた。

これに先立ち康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が7日、「北を対話と交渉テーブルに復帰させる案を戦略化するために米国の新政権と緊密に協力する準備をしている」と明らかにしたという点から、政府は北朝鮮と米国に向けてさまざまな交渉再開案を推進しているとみられる。

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