주요 기사 바로가기

東京地検特捜部、近く安倍前首相から事情聴取…「誠意を持って対応する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.05 10:50
0
安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭をめぐる疑惑で、安倍氏が検察の事情聴取が始めれば誠実に応じるという意向を4日、表明した。

共同通信によると、安倍氏はこの日、国会で記者らに対し、東京地検特捜部が近く安倍氏から事情を聴取するという報道に関連、「真実を解明することが大切だ。誠意をもって対応していく」と述べた。検察の聴取要請については「何も聞いていない」とし「捜査などの対応が決まった段階で、お話しできることはお話ししたい」と語った。

 
これに先立ち日本国内の政治団体「安倍晋三後援会」が昨年まで数年間、年に一度ずつ支持者と有権者を招待してホテルで開いた「桜を見る会」前夜祭で、安倍氏側が政治資金で費用を補填したという疑惑が提起された。安倍晋三後援会の代表は安倍氏の秘書。

安倍氏は国会で「夕食会の費用を補填したという事実はない」と答えた。しかし安倍氏の秘書が最近、補填した事実を認めたことで論議を呼んだ。

これに対し安倍前首相は「その段階で承知していた事実と思われる事柄について答弁した。捜査の結論が出る前に申し上げることは適切ではない」と言葉を控えた。国会に出席して疑惑について釈明すべきという野党の要求についても「捜査が続いている段階で申し上げることはない」と話した。

日本メディアは、臨時国会が5日に閉幕すれば、東京地検特捜部が近く安倍氏本人から事情聴取する予定だと報じた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP