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【社説】来年予算558兆ウォン…自分のお金ならこのように使うのか=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.03 12:04
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自分のお金ならばこのように使えるのだろうか。558兆ウォン(約53兆円)にのぼる来年度予算のことだ。この天文学的な予算は12兆2087億ウォンと評価される京釜(キョンブ)高速道路45本も建設できる金額だ。問題は、このように大金を使えば京釜高速道路のように経済を活性化するなどそれなりの効果をもたらすべきだが、そうではないという事実だ。効率性を確認して優先順位を調整することもなく、自分のお金ではないのでとにかく使ってみようという財政中毒症の結果ではないだろうか。

何よりも保健・労働を合わせた広義の福祉予算が200兆ウォンにのぼる。時間さえ過ぎれば手当を出すアルバイト性の仕事をはじめ、過去3年半に100兆ウォン以上を投入したあらゆる名目の雇用予算は、底が抜けた瓶に水を注ぐ状況になった。就職難はむしろ悪化し、所得格差も拡大している。

効果もなく予算をばらまき、財政状態は急速に悪化している。来年の国家債務は956兆ウォンに達する見込みだ。1年で150兆ウォンという急増だ。産業の動脈である京釜高速道路12本を追加で建設できるお金が国の借金に化けたのだ。この余波で国内総生産(GDP)に対する国家債務比率は歴代政権が守ってきたマジノ線40%を突破し、47.3%にのぼる。このように財政の健全性が悪化しても、あえて市中から巨額の資金を借りて使い、赤字国債は90兆ウォンを突破する。

現政権はその間、最低賃金と勤労時間短縮、不動産政策、非正規職ゼロ達成など手がける政策ごとに深刻な問題を起こしてきた。経済状況が厳しいため財政が効率的に使われることを望むが、現実は正反対だ。新型コロナ事態以降、4月の総選挙と重なって補正予算を4回も繰り返し、財政中毒はむしろ深刻になった。さらに緊急という名が色あせるように災難支援金を無差別的にばらまいて財政悪化を深めた。財政管理者として深刻なモラルハザードと言わざるを得ない。

政府は財政を水のように使っているが、現実はどうなっているのか。経済成長率が年平均1%ほど低下しているが、財政を毎年8-9%ずつ増やしている。加徳島(カドクド)新空港のように経済性が悪くても票計算を優先するばらまき予算が急増したからだ。さらに絶望的なのは、政府と与党がばらまき予算で利益を得ると、国民の力が牽制どころか政府予算の分け合いに動いている現実だ。加徳島新空港に関しても党論で反対せず、第3次災難支援金を主張している。予備妥当性免除・緩和法案にも加勢した。与野党の無責任な暴走を防ごうとすれば国民が目を開いて国会を監視するしかない。そうしてこそ青年世代がギリシャや南米国家のような財政破綻を避けることができる。

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