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米合同参謀本部議長「北朝鮮には挑発してきた長い歴史がある…核・ミサイル発展させた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.03 09:35
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マーク・ミリー米統合参謀本部議長は2日、これまで北朝鮮が核とミサイル能力を発展させ続けており、過去の前例に照らして挑発に出る可能性があると予想すると明らかにした。

ミリー議長はこの日米シンクタンクのブルッキングス研究所と行った対談で、韓半島(朝鮮半島)の状況に関連した質問にこのように答えた。

 
ミリー議長はまず韓米同盟に対し「非常に強力で回復力がある」と評価した。続けて「われわれは韓国に重要な能力を持つ2万8500人の(在韓米軍)軍隊がある。韓国軍も世界で最も立派な軍隊のひとつ」と話した。

ミリー議長はまた「私は北朝鮮の挑発や攻撃を阻止する軍事的能力に非常に自信を持っている」と強調した。続けて「北朝鮮が核兵器とミサイル運搬能力を発展させてきたのも事実。しかし韓国だけでなく日本、最も重要なのは米国と結合した抑制力は極めて重要だ」と繰り返し強調した。

合わせてミリー議長は「北朝鮮は社会内部的に非常に多様な挑戦課題がある。北朝鮮が未来のある時点で挑発するだろうというのは非常に可能性がある状況」と述べた。その上で「彼らはそのようなことをしてきた長い歴史があるという意味」と付け加えた。

ミリー議長は「われわれは適切に警戒し、北朝鮮に対して常にしてきたように状況を綿密に監視している。われわれはどんなことが起きても対処する適切な軍事的能力を備えている」と強調した。

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