高額の皇室「結婚一時金」…日本ネットユーザー「なぜ税金で?」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.01 11:08
眞子さま(29)の結婚ニュースが伝えられた30日、オンライン上では眞子さまが受け取ることになる持参金の性格を持つ「一時金」に対する関心が集まっている。皇室典範によると、女性皇族は一般人男性と結婚後、皇室の地位を失うことになりながら「品位保持の資に充てる」名目で受け取るお金がある。
一時金は皇族として生活する時に国から受け取った年間予算の10倍を越えない線で策定されるが、眞子さまの場合、今年配分された予算が1525万円であり、これを考慮すると一時金は最大1億5250万円になるものとみられる。朝日新聞は「これまでの女性皇族方には上限額が支払われてきたから、今回も前例通り満額(1億5250万円)が支給される可能性は高い」と伝えた。