韓国次期大統領候補、誤差範囲内の接戦…尹検察総長は上昇
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.30 15:28
韓国次期大統領候補の支持率調査で、与党・共に民主党の李洛淵(イ・ナギョン)代表、尹錫悦(ユン・ソクヨル)検察総長、李在明(イ・ジェミョン)京畿道(キョンギド)知事がそれぞれ1、2、3位になったという結果が30日、発表された。李洛淵代表は20.6%、尹錫悦総長は19.8%、李在明知事は19.4%だった。1位から3位までの差はすべて誤差範囲内。
リアルメーターはオーマイニュースの依頼で23日から27日までの5日間、全国満18歳以上の成人男女2538人(回答率4.5%、5万6698人接触)を対象に次期大統領候補の支持率を調査(95%信頼水準、標本誤差±1.9%ポイント)した。