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トランプ大統領また不服…「選挙は操作された」スピーカーホンで11分間暴言

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.26 15:28
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トランプ米大統領が25日にペンシルベニア州で開かれた共和党聴聞会で改めて「不正選挙」を主張し、大統領選挙結果に不服の意を明らかにした。米連邦政府一般調達局(GSA)がジョー・バイデン氏に「トランプ政権は正式に政権移行手続きを始める準備ができている」と通知してからわずか2日ぶりだ。

AP通信とCNNなど現地メディアが25日に伝えたところによるとトランプ大統領はこの日共和党ペンシルベニア支部が「選挙詐欺」をテーマに開いた聴聞会に電話で参加し、「今回の選挙は操作された。選挙をひっくり返さなければならない」と話した。

 
トランプ大統領は、「今回の選挙はわれわれ(共和党が)が簡単に勝った選挙だった。われわれがより多くの票を得た。不正選挙と関連した『あらゆる証拠』と『あらゆる陳述書』があり、いまこの瞬間にも証拠はあふれている」と主張した。続けて「判事が政治的見解を持たずにわれわれの主張を聞くようにしなければならない」として選挙関連訴訟も継続すると明らかにした。

トランプ大統領の発言は11分間にわたり、聴聞会に参加した弁護士の携帯電話スピーカーを通じ聴聞会場で共有された。NBCはトランプ大統領が通話で息も激しく暴言を吐き、聴聞会長参加者はトランプ大統領の発言に拍手を送ったと伝えた。

共和党が主催した今回の聴聞会は不正選挙を証明する証人と証拠を共有しようとの趣旨で開かれた。これに先立ちトランプ大統領の個人弁護士であるルディ・ジュリアーニ氏は声明を出し、「選挙不正と詐欺に対する全面的な調査を実行する唯一の方法は、証人、動画、写真、その他証拠が含まれた聴聞会を開くこと」と明らかにした。

当初トランプ大統領もジュリアーニ弁護士とともにこの日の聴聞会に参加する予定だった。だがこの日大統領選挙陣営の法律顧問を務めるボリス・エプシュタイン氏が新型コロナウイルス陽性反応を見せ行事参加をキャンセルした。共和党は今後アリゾナ州とミシガン州でも同様行事を開催する計画だ。

トランプ大統領は23日にGSAとホワイトハウスなどにバイデン氏らが政権移行に向けた手続きを始められるよう協力するように指示した。専門家らは事実上白旗を上げたものと解説した。

主要激戦州もバイデン氏の勝利を相次ぎ認証している。ミシガン州は大統領選挙開票結果を認証しバイデン氏の勝利を確定した。バイデン氏が勝利したと集計されたアリゾナ州とウィスコンシン州もそれぞれ30日と来月1日に開票結果認証締め切り日を控えている。ペンシルベニア州も67郡の大部分が開票結果を認証した状態で、近く手続きを終えるものとみられる。

しかしトランプ大統領は依然として承服する意思はないと明らかにしている。これに対し現地メディアはトランプ大統領が依然として主張を裏付ける証拠を提示せず虚偽の主張を繰り返したと指摘した。

AP通信は「権力を維持しようとするトランプ大統領のもうひとつの驚くべき宣言であり民主的な選挙と有権者の意志をひっくり返す発言」と評価した。CNNも「今回の行事はトランプ大統領と共和党が今回の選挙に対する信頼を弱め、バイデン氏の正当性を攻撃しようとする試み」と指摘した。

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