주요 기사 바로가기

「卑怯な大統領…検事総長が気に入らないなら直接叩け」…狙撃された「文大統領の沈黙」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.25 18:02
0
「楽しんでいる文在寅(ムン・ジェイン)大統領がはるかに問題だ」(朱豪英「国民の力」院内代表)。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)検事総長の職務停止に対する野党「国民の力」の批判が文大統領に向けられている。職務停止措置を取った当事者は法務部の秋美愛(チュ・ミエ)長官だが、文大統領が秋長官にあらかじめ報告を受け事実上認めたという理由だ。

 
野党「国民の力」の朱豪英(チュ・ホヨン)院内代表は25日午前に党内の法律家出身議員会で「理由のようでない理由を挙げて検事総長を追い出そうと全政権が総動員された」と今回の事態を規定した。その上で「秋長官の暴挙も問題だが、裏でこれを黙認し楽しんでいる文在寅大統領がはるかに問題だ。(尹総長が)大統領の気に入らないなら本人が政治的責任を負って解任するなりすべき」と促した。

朱院内代表は秋長官と「共に民主党」に向けても「暴力団の集団暴行を思い起こさせる。めちゃくちゃでもこんなめちゃくちゃはない」と批判した。彼は「秋長官と与党陣営が尹総長の頭に入り事実でもないことを察して政治的目的があるという形で『観心法』を使うのは卑怯なことこの上ない。衝撃と失望を禁じ得ないという李洛淵(イ・ナギョン)民主党代表に対しても本当に衝撃と失望を禁じることができない」と話した。

「国民の力」で最多選の5期目の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)議員もやはり「真に卑怯な大統領」と文大統領を直接攻撃した。鄭議員はこの日フェイスブックに投稿し、「尹総長に近付く権力の弾圧を早くから予感していたがこのように破廉恥で赤裸々だとは思わなかった。これが果たして文在寅政権が生き返る道か」と主張した。「国民の力」ではこのほかにも「秋美愛を前面に出した文在寅政権の親衛クーデター。大統領の沈黙は卑怯だ」(尹永碩議員)、「大統領が指示したのでないなら秋長官は大統領の人事権に挑戦したもので、大統領が指示したのなら最も卑怯な統治」(金雄議員)など、文大統領に向けた批判があふれた。

陳重権(チン・ジュングォン)元東洋大学教授は「親文在寅586勢力の全体主義的性向が87年以降に韓国社会が熱心に積み重ねてきた自由民主主義を侵している事態」と指摘した。「左であれ右であれ、進歩であれ保守であれ、みんなが共有しなければならない共通の規則としての自由民主主義システムが崩れている。秋美愛と尹錫悦の戦いではない」という主張だ。陳元教授はその上で「あれをやった586勢力は自分たちが民主主義者と錯覚している。あんなことを民主化闘争と考える。崔章集(チェ・ジャンジブ)高麗(コリョ)大学名誉教授が引用したホアン・リンスの言葉によると『民主主義の最も危険な敵は自らを民主主義者として闘争していると確信する人たち』」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「卑怯な大統領…検事総長が気に入らないなら直接叩け」…狙撃された「文大統領の沈黙」

    2020.11.25 18:02
    뉴스 메뉴 보기
    野党「国民の力」の朱豪英院内代表が25日に国会で法曹界出身議員らと秋美愛法務部長官による尹錫悦検事総長の職務排除・懲戒請求と関連し対策を議論している。オ・ジョンテク記者
    TOP