【時論】地図もデジタル時代…「東海名称広報」をやめてはいけない=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.24 09:09
東海(トンへ、日本名・日本海)など世界の海の名称をコードで表記することにした国際水路機関(IHO)の決定に対する日本の反応は十分に予想していた。今回の決定に含まれた「S-23(大洋と海の境界)を公開的に利用可能なように保管する」という文面を日本は「日本海(Japan Sea)は依然として有効だ」と解釈した。
しかし、日本はその後に続く「アナログからデジタルに進む進化過程を示すための出版物として」という文面を努めて無視した。歴史資料として書庫に残される文書が現在も適用されると意地を張っているといえる。