주요 기사 바로가기

「第2段階の先制措置」という韓国政府…専門家は「すでに一歩遅れた」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.23 08:33
0
韓国政府が首都圏の「社会的距離の確保」とを第1.5段階に引き上げてわずか3日ぶりに第2段階引き上げのカードを切った。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染者が5日連続で300人を超えると喫緊の措置が必要になった。専門家らは2~3月大邱(テグ)・慶北(キョンブク)、8月流行より状況がはるかに深刻だとみている。初冬に入っている点がさらに大きな危険要素だ。政府が今回先制的に対応したというが、少しずつ遅れて最悪の状況への備えが不十分だという指摘が出ている。

22日、中央災害安全対策本部は24日から翌月7日まで2週間首都圏の距離確保のレベルを第2段階〔湖南(ホナム)圏第1.5段階〕に引き上げると発表した。首都圏〔仁川(インチョン)除外〕の場合、19日第1.5段階に引き上げて5日ぶりだ。

 
中央災害安全対策本部は「最近、新型肺炎拡大の深刻性、距離の確保を引き上げる準備時間、10日前に迫ってきた大学受験(12月3日)を考慮して一刻も早く感染拡散を抑制する必要性がある」と説明した。これを受け、食堂午後9時までの営業制限、結婚式場100人未満など日常制限が再び始まった。食堂措置は9月14日以来71日ぶりだ。

通常、距離の確保の効果は時差を置いて反映される。第1.5段階の影響をまだ確認する前にこのように追加調整を急いで発表したのは当分拡大傾向が続くという判断からだ。中央災害安全対策本部は「このような流れから首都圏は火曜日(24日)程度に距離の確保第2段階の基準を満たすだろう」と明らかにした。その時まで待たずに先制的措置を取ったということだ。

中央災害安全対策本部の朴凌厚(パク・ヌンフ)第1次長(保健福祉部長官)は22日、ブリーフィングで「これに先立って2度の流行は流行拡大の中心集団があったので彼らを先制的に検査して隔離する遮断措置が有効だった」として「2~3月の流行より今ははるかに大きな規模の拡大がもたらされる恐れがある危険な状況」と話した。

中央災害安全対策本部によると、最近1週間(11月15~21日)一日平均首都圏の感染者は175.1人で、第2段階の引き上げ基準である200人に差し迫った。湖南圏は27.4人で第2段階の基準(30人)に近接した。

専門家たちは現在の大規模拡散状況が前の2度の流行より深刻だとし、最近連日距離の確保を引き上げるべきだと呼びかけてきた。韓国疫学会のキム・ドンヒョン会長〔翰林(ハンリム)大学医大予防医学科教授〕は「世界的に冬に入っており、日本の場合もかつてよりピークが強く現れ、他の国も同じパターンを見せている」として「韓国では全国各地の日常空間で同時多発的に感染者が発生している」と話した。

2~3月には新天地大邱教会関連感染が、8月には愛第一(サランジェイル)教会と都心集会が主導したとすれば、今は周りで相次ぎ発生している。最近2週間で62件の集団感染が確認された。

高麗(コリョ)大学安山(アンサン)病院感染内科のチェ・ウォンソク教授は「比較的に前より警戒心が弱まっているし、距離の確保段階自体も緩和されたので抑制政策がすぐに適用されないだろう」とし「今後距離の確保に参加する度合いによってさらに大きな規模の流行が発生するかもしれない」と懸念を示した。

特に「冬コロナ」の心配が大きい。高麗大学九老(クロ)病院感染内科のキム・ウジュ教授は「2~3月と8月には防疫措置も効果を一部あったが、裏面には季節的な要因に助けられた」とし「今は寒くてウイルスが長い間生存する不利な状況だ。ウイルスの伝播力も初期とは違って強くなった」と話した。

「第2段階の先制措置」という韓国政府…専門家は「すでに一歩遅れた」(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「第2段階の先制措置」という韓国政府…専門家は「すでに一歩遅れた」(1)

    2020.11.23 08:33
    뉴스 메뉴 보기
    朴凌厚(パク・ヌンフ)保健福祉部長官
    TOP