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一日の新規感染者2200人なのに…菅首相の提案は「マスク会食」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.19 15:51
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日本で18日、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)新規感染確認者数が初めて2000人を超え、2201人を記録した。ことし春から新型コロナが感染拡大して以来、最多となる。

NHKが各地方自治団体と厚生労働省の発表を集計したところによると、18日、日本の一日の新規感染者は東京都493人、大阪府273人、北海道233人、神奈川県226人、愛知県141人など計2201人が確認された。累積確定者数はクルーズ船ダイヤモンドプリンセスの712人などを含め、12万4256人になった。

 
死亡者も増加している。18日、北海道・埼玉で各3人、愛知で2人、兵庫・宮城・山梨・岡山・広島・沖縄で各1人の計14人が死亡した。新型コロナ累積死者数は1947人に増えた。

連日新型コロナ新規感染者数が急増し「第3波」が本格化の様相を見せているが、日本政府は封鎖措置強化には慎重な立場だ。菅義偉首相は19日午前の記者会見で、前日2000人を超える感染者が発生したことについて「最大限の警戒状況にあると認識している」と述べた。

また、「飲食の際でも会話の時にはマスクを着用し、『静かなマスク会食』をお願いしたい」という中途半端な提案を出した。外食による感染拡大が問題となっているにもかかわらず、最小限の指針だけ設け、外食奨励政策の「GoToイート」を押し通し続けるという意志を示したのだ。

続けて、菅首相は政府が外食費の一部を補助する「GoToイート」政策の適用対象を4人以下に制限する案を都道府県に要請しており、飲食店が営業時間を短縮する場合は政府が財政的に支援すると説明した。

旅行奨励政策の「GoToトラベル」も引き続き推進する。加藤勝信官房長官は同日の記者会見で「GoToトラベル」関連の質問を受け、「感染防止策をしっかりやれば、旅行による感染リスクは低減できる」とし、中断しない意向を示した。日本医師会の中川俊男会長は同日の記者会見で、「『GoToトラベル』が(感染者急増の)きっかけになったことは間違いない」と指摘した。

来年の夏に延期された東京五輪(オリンピック)も予定通り進行するという方針だ。

時事通信など日本メディアによると、東京五輪組織委員会の森喜朗会長とジョン・コーツ国際五輪委員会(IOC)調整委員長は3日間の合同会議を終えた18日、東京で記者会見を開いた。

森会長は会見で、五輪開幕式に入場する選手の間に2メートルの距離を取り、大会期間中に選手と接触する五輪関係者やメディア関係者も原則として2メートル、1メートル以上の距離を保つように推奨する方針など五輪の新型コロナ対策を発表した。

また、選手および関係者の新型コロナの検査回数を大会中1回にするか、あるいは定期的にするかなどについても今後検討するとした。

東京五輪は当初、ことし7月に開催予定だったが、新型コロナ感染拡大よりに1年延期された。日本政府は、国内外の新型コロナの状況を考慮し、来年春に関連対策を最終決定する。

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