オバマ氏「日本の政治、硬直化し、迷走」批判
ⓒ 中央日報日本語版2020.11.19 10:35
バラク・オバマ前米国大統領が、自身が初めて首脳会談を行った当時の日本首相・鳩山由紀夫氏を例にあげて日本政治に批判的な評価を下した。
18日、NHKなど日本メディアによると、オバマ氏は17日に出版した回顧録『約束の地』で、2009年大統領就任後初めて訪日して会談を行った鳩山氏に対して「感じは良いが厄介な同僚だった」とし「3年間で4人目の総理大臣で、日本を悩ませてきた、硬直化し、迷走した日本政治の象徴だ」と評価した。