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韓国統一部長官「北朝鮮、ミサイルより食卓の上に冷麺を置いて柔軟にアプローチすべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.19 07:45
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李仁栄(イ・イニョン)統一部長官が18日、北朝鮮に向かって「ミサイルや核を持って緊張を通したアプローチより食卓の上に冷麺を置いて柔軟に対話と交渉に出るのが合理的なアプローチになり得る」と強調した。

李長官はこの日、KBSニュース9に出演して過去米国政権交代期に北朝鮮が挑発を通して緊張を高めたのが正しいアプローチだったのか考えただろうと述べた。

 
李長官は北朝鮮の挑発の可能性について「オバマ元大統領が(執権直後)核なき地球を主張した時、ミサイルを発射して核実験を強行したことがあるため、全く(挑発の)可能性がないと言うことは難しい」としつつも「今回はそのような荒いアプローチよりは柔軟なアプローチをする可能性がかえって大きいのではないか考える」とした。

北朝鮮はオバマ行政府の発足直後には核実験で、トランプ行政府が発足するとミサイルを相次ぎ発射して緊張を高める方式で交渉に先立ち「身代金」を上げる戦略を駆使してきた。このため、韓国と米国の一部の専門家は来年1月バイデン行政府の発足直後に北朝鮮の挑発の可能性を提起して懸念を示している。

北朝鮮が来年3月韓米合同演習を口実に挑発できるという指摘に対して李長官は「北朝鮮が軍事的緊張を作る名分とする可能性がある」として「それを避けられるる情勢の余地がとても多い」ともした。これを受け、北朝鮮に名分を与えないために韓米合同演習の度合いを調整したり、訓練自体を延期したりすることができるという意味に読まれる。

7月就任した李長官はその間南北対話を公開的に提案したが、この日も「いかなる場所、時間でも良いから北朝鮮が応じれば最上の対話をする準備をしている」とした。

また、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡大を防ぐための南北防疫協力と国際的に最後の開発段階にある新型肺炎のワクチンを協力する方針が南北対話を始めるきっかけをつくることができると言及した。

さらに「北朝鮮が(拿捕した米国情報艦)『プエブロ』を米国に送りかえせば、米朝間対話と交渉を促進させることができる重要な契機になるだろう」ともした。

李長官はこの日、インタビューに先立って韓半島平和体制構築のロードマップである「ペリープロセス」を提示したウィリアム・ペリー元国防長官とテレビ会議で会談し「ペリープロセスを教訓にして今後韓半島の平和プロセスを再稼働させる」と明らかにした。

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