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「韓国パッシング」米国防長官代行、韓国国防長官と初めて電話会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.18 13:12
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韓国の徐旭(ソ・ウク)国防部長官が18日午前、クリストファー・ミラー米国防長官代行と電話会談をしたと、国防部が明らかにした。ミラー代行が英国・フランス・ドイツ・日本など主要同盟国の国防閣僚と電話会談をしてから5日後だ。

国防部は「今回の電話会談で両長官は強固な韓米同盟と連合防衛態勢維持のための公約を再確認した」とし「ミラー代行は韓米同盟を米国史上最も長く維持されてきた模範同盟と評価し、同盟関係の発展に緊密に協力していくと述べた」と伝えた。

 
トランプ米大統領は9日、エスパー国防長官を更迭し、職務代行としてミラー国家テロ対策センター長を任命した。ミラー代行は13日に英国・フランス・ドイツ・日本など主要同盟国の国防閣僚と相次いで電話会談をしたが、韓国だけ抜けたため「コリアパッシング」という声が出ていた。一部では「クアッドプラス」参加などトランプ政権の対中圧力路線に協力しない韓国に対する不満の表示という分析も出てきた。これに関し国防部は「米国側の事情で事前に計画していた電話会談が暫定延期になったにすぎない」と拡大解釈に一線を画した。

一方、米国防総省は、ミラー代行が13日に行った岸信夫防衛相との電話会談で、日米同盟がインド太平洋地域の防衛と安定の礎石であることを再確認し、新型コロナ対応とインド太平洋地域の安全保障問題について議論した、と明らかにした。

「グリーンベレー」(米陸軍特殊部隊群)出身のミラー代行は1980年代、米陸軍第5特殊部隊所属で韓国に配置され、非武装地帯(DMZ)近隣で服務した経験があるという。

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