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韓国燃灯会、ユネスコ無形文化遺産に登録勧告判定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.18 11:38
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1000年以上伝統を受け継いできた燃灯会が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の人類無形文化遺産に登録されるものとみられる。文化財庁はユネスコ人類無形文化遺産の代表リストへの登録を申請した「燃灯会」に17日「登録勧告」判定が下されたと明らかにした。

ユネスコ無形文化遺産保護条約政府間委員会(無形遺産委員会)傘下の評価機関はこの日代表リストの登録申込書42件を検討して登録勧告(25件)、情報補完(16件)、登録不可(1件)など審査結果を発表した。このような評価結果が無形文化遺産委員会で覆された場合はほとんどないということから燃灯会の登録が確実視される。宗廟祭礼楽・シルムなど計20種目を保有した韓国が燃灯会(Yeondeunghoe:Lantern Lighting Festival in the Republic of Korea)を登録させれば人類無形文化遺産としては21番目となる。

 
燃灯会は『三国史記』にも記録された仏教行事で、高麗時代から例年化したと知らされる。釈迦誕生日を祈念して祝う燃灯法会と燃灯行列、花香などで構成される。真理の光で世の中を照らして差別なく豊かな世の中を祈る意味をこめている。燃灯会の最終登録の是非は12月14~19日、フランス・パリでテレビ会議で開かれる第15回無形遺産委員会で決定される。

一方、北朝鮮が申請した「朝鮮装い風習(韓服)」は登録不可判定を受けた。ユネスコ評価機関はその理由で▼北朝鮮が申込書に韓服を「国家的アイデンティティを強化するために変化が統制された民俗要素」に提示したが、これは無形文化遺産の定義に合致せず▼韓服の社会・文化的側面について十分な情報を提供しなかったうえに▼登録申請過程全体を国家機関が主導して共同体の参加と方法の記述が足りない点--などを挙げた。北朝鮮は現在、アリラン(2013年)、キムジャン(越冬用のキムチ漬け)文化(2014年)、シルム(2018年、南北共同)など3種目の人類無形文化遺産を保有している。

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    韓国燃灯会、ユネスコ無形文化遺産に登録勧告判定

    2020.11.18 11:38
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    ユネスコの人類無形文化遺産に登録が確実視される燃灯会の「釈迦誕生日」法要式全景。[写真 文化財庁]
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