「大陸の怪力」カメラ携帯電話評価でファーウェイ1位、シャオミ2位…サムスンは8位
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.16 09:09
スマートフォン選びの重要要素であるカメラ性能テストでファーウェイ(華為)、シャオミ(小米)など中国ブランドが上位圏を席巻したことが分かった。15日、カメラ・レンズ評価専門業者のフランスDxomarkによると、主要スマートフォン製品のカメラ性能テストでファーウェイの新作「Mate 40 Pro」が総合点数136点で1位を占めた。Dxomarkは「Mate 40は解像度やダイナミックレンジ(DR)、ズーム、ビデオなどほぼすべての部門で最高点数をつけた」と明らかにした。
2位はシャオミが8月に発売した「Mi 10 Ultra」だ。総合点数は133点だ。シャオミが創立10周年を迎えて「Mi 10」の高級バージョンに出したMi 10 Ultraはズームや露出、焦点能力などで高い点数をつけた。3位は132点を受けたファーウェイの「P 40 Pro」だ。