ファイザーワクチン、日本・米国・欧州などが80%契約…「他国のアプローチが可能にならないと」
ⓒ 中央日報日本語版2020.11.13 10:32
米国製薬会社ファイザーとドイツ製薬会社BioNTechがともに開発する新型肺炎ワクチンの供給契約が日本・米国・欧州など主に先進国で80%以上締結されたことが分かった。
BBC放送などは11日欧州連合(EU)がファイザーと新型肺炎のワクチンを最大3億回分供給される契約を締結したと伝えた。ファイザー社のワクチンは1人が2回を打つ必要があるため、計1億5000万人分だ。