韓経:AIロボット進化に死活かける日本「東大合格する水準に」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.10 09:24
人工知能(AI)の後発走者である日本が米国と中国の「二強体制」に挑戦状を出した。菅義偉内閣は発足と同時にデジタル化を政策最優先順位で置いてAIなど次世代技術競争力の回復に総力を挙げることを宣言した。
9日、日本特許庁の報告書「AI関連特許出願動向」によると、2018年出願された特許は4728件で1年間に54.3%増加した。特に2年間で出願件数が155%急増した。AIの主要分野であるディープラーニング関連の特許は2474件で、5年前の2013年(18件)と比較して137倍増えた。NTT(636件)・富士通(468件)・日立(327件)など特許出願上位10カ所はすべて民間企業だ。産業全部門でAIが活用されているという意味だ。